先駆け物語

学校法人東海大学は、創立以来、「調和のとれた文明社会を建設する」ために、教育、研究、国際交流など、さまざまな分野において他に先駆けた事業を行っています。
こちらのページでは、その「先駆け物語」をご紹介いたします。

スポーツを通じて世界の平和と友情を

学校法人東海大学は、スポーツを通じた国際交流活動を幅広く展開しています。創立者松前重義は「スポーツは平和の薬」「国際平和実現のための使命をスポーツは担っている」と述べ、特に日本固有の武道を通じて各国との相互理解を深めるため、その国際的普及にいちはやく取り組みました。

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“科学する体育”を掲げて体育学部開設

本学園は1967年体育学部を開設、2017年に開設50周年を迎えました。今日、スポーツ・健康系の学部・学科を持つ大学は多くありますが、1960年代、体育専門大学を除き総合大学で体育学部を持つ大学は少なく、学校体育の指導者の育成に重点が置かれていました。こうした中で、東海大学では創立者松前重義が掲げた「若き日に汝の体躯を養え」という教育の指針を具現化するため、総合大学の特色を生かし、科学する体育を掲げて体育学部を開設しました。

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海のキャンパス、海洋調査研修船「望星丸」

本学園は私学では唯一海洋の調査・研修のための大型船舶を所有しています。その東海大学海洋調査研修船「望星丸」(国際総トン数2,174トン)は、学園の建学50周年記念事業の一環として建造され、1993年に就航しました。

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学園の教育・研究成果を広く社会へ還元

学校法人東海大学では、学園の教育・研究成果を広く社会へ還元し、地域社会の発展や生涯学習に貢献するため様々な活動を展開しています。その源は、学園の母胎である望星学塾の青年教育にあります。望星学塾は創立者・松前重義の私塾で、塾内での聖書研究や講話を活動の中心としながら対外的な講演活動や出版なども展開していました。

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家庭と大学と地域の懸け橋として

東海大学には学生の保護者で組織され、大学と家庭・地域社会との架け橋となり、学生が充実した学生生活を送れるようサポートする東海大学後援会があります。大学は学生に知識や技術を授けるだけの場ではなく、人生の基盤となる確固とした人生観や世界観を培う人間形成の場でもあります。

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