家庭と大学と地域の懸け橋として

2017年11月30日掲載

保護者と大学が連携して学生をサポートする後援会活動

東海大学には学生の保護者で組織され、大学と家庭・地域社会との架け橋となり、学生が充実した学生生活を送れるようサポートする東海大学後援会があります。大学は学生に知識や技術を授けるだけの場ではなく、人生の基盤となる確固とした人生観や世界観を培う人間形成の場でもあります。これを実現していくためには、大学と保護者が一体となって学生の学習や活動をサポートしていくことが必要で、東海大学では国内50地区、海外(台湾)1地区に地区後援会を組織し、大学と連携しながら各地域に根差した様々な活動を展開しています。

各地区後援会では、毎年9月に各地で年間の活動計画などを審議する総会を開催しますが、その折には、大学から教職員が各地に赴き、大学の現況報告、個人面談、就職相談などを行い、保護者と大学との貴重な交流の機会となっています。また、連合後援会では、連合後援会研究助成金制度を設け、学内の優れた環境関連の研究を助成するほか、学生のキャンパスライフ向上やクラブ活動に対して特別教育援助基金などを設け、学生のクラブ・サークル活動、チャレンジセンターのプロジェクト活動なども支援しています。

後援会は、1958年熊本県で最初に発足しました。学園の創立者・松前重義は、大学における理想的な教育を実現していくためには大学と保護者が連携して始めて成し遂げられると考えていました。こうした創立者の考えに共鳴した保護者が大学と連携して学生をサポートしていこうと結成したのが地区後援会の始まりです。以後1962年までには32県・地区で設立され、同年全国組織としての東海大学連合後援会が発足し、今日に至っています。現在、多くの大学で父母会、保護者会などが結成されていますが、東海大学後援会はすでに60年の歴史をもち、大学と家庭と地域を結ぶ懸け橋となっています。

連合後援会はFM東海存続のため音楽会などを通じて署名活動を展開(1968年)
2017年度東海大学連合後援会総会(湘南キャンパス)
地区後援会総会
地区後援会での就職相談