先駆け物語

学校法人東海大学は、創立以来、「調和のとれた文明社会を建設する」ために、教育、研究、国際交流など、さまざまな分野において他に先駆けた事業を行っています。
こちらのページでは、その「先駆け物語」をご紹介いたします。

「太平洋の時代」にさきがけて

21世紀は「太平洋の時代」といわれ、環太平洋諸国の発展と交流が期待されています。こうした中で学校法人東海大学は、いちはやくハワイ・ホノルルに、1991年、東海大学パシフィックセンターを学園の教育・研究の国際交流拠点となる海外機関として開設しました。

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日ロ友好親善の道を開く

アメリカとソ連(当時/現・ロシア)が対立する東西冷戦の時代にあって、学園の創立者・松前重義は、国際平和実現のためには日本とソ連との友好親善が不可欠として独自の民間外交を展開してきました。1973年、東海大学はモスクワ大学と学術文化交流協定を締結し、ソ連・東欧圏との交流を本格的に開始しました。

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太陽の恵みをエネルギーに

東海大学がソーラーエネルギーの研究・開発に本格的に取り組み始めたのは1991年のこと。1970年代の石油危機以降、世界的に再生可能エネルギーへの関心が高まる中、本学園では、地球と人類の未来を見据えながら次世代エネルギーとしてソーラーエネルギーにいちはやく着目しました。

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生徒の才能開花を支援する学園オリンピック

本学園が推進する一貫教育プログラムプログラムの中でも、半世紀にわたり実績を築いているのが学園オリンピックです。これは、1964年の東京オリンピックにさきがけ、同年8月に全国の付属諸学校が、東海大学の湘南キャンパスに一堂に会して競い合うスポーツ大会として始まったものです。

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アジアの人材育成に道を開く

東海大学は、アジア諸国への国際支援事業を展開していた独立行政法人国際協力機構(JICA)に協力し、1965年、タイのモンクット王ラカバン工科大学(KMITL)の前身・ノンタブリ電気通信大学(NIT)から、いちはやく留学生を受け入れるなど、同国の人材育成を積極的に支援してきました。

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