社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」世界の果物と日本の果物、輸入できるものとできないもの、安全に差があるのか?

2017年06月05日

東海大学短期大学部では、6月9日(金)19:00より、地域の皆さまを対象とする社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開講いたします。今回のテーマは「世界の果物と日本の果物、輸入できるものとできないもの、安全に差があるのか?」です。
今回の講座では、輸入青果物の安全衛生および植物検疫上の安全性の確保を目的に設立された一般社団法人日本青果物輸出入安全推進協会の萩野英明氏を講師にお招きし、輸入が制限される果実とされない果実の違いや、農薬の量・毒性などの観点から国産と海外産青果物の比較、さらには輸入食品の検疫の基準などについて、具体例を交えながら分かりやすく解説していただきます。

■社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」開催概要
日  時:2017年6月9日(金)19:00~20:30(受付開始18:30)
会  場:東海大学短期大学部 5号館2階522講義室(静岡市葵区宮前町101)
テ ー マ:世界の果物と日本の果物、輸入できるものとできないもの、安全に差があるのか?
講  師:一般社団法人日本青果物輸出入安全推進協会 萩野英明氏〔はぎの ひであき〕
参加方法:事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
対  象:一般の方(高校生以上)
参 加 費:無料

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
FAX:03-3485-4939
mail:pr@tokai.ac.jp

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