児童が天文研究会の大学生から夏の星座について学ぶ「星を観る会」~星座の由来をギリシャ神話の創作劇から学び、夏の夜空を観測~

2017年06月28日

大学生による創作劇の様子
東海大学付属静岡翔洋小学校では、7月1日(土)、理科の課外実習の一環として「星を観る会」を実施いたします。
「星を観る会」は、東海大学海洋学部天文研究会の協力により、本校児童が季節の星座について夏季と冬季に1回ずつ学ぶものです。
当日は、教室に設置した手作りのプラネタリウムを鑑賞しながら、大学生から星や星座の説明を聞くほか、「わし座」「こと座」など夏の星座にまつわるギリシャ神話をもとにしたオリジナル劇を観賞し、星座への理解を深めます。会の最後には、校庭から夜空を見上げ、織り姫や彦星など三つの星を頂点とした「夏の大三角形」や、白鳥座の“くちばし”の部分にあたる「アルビレオ」など、夏の代表的な星を観測します。

■実施概要
日 時:2017年7月1日(土)18:30~20:30 ※雨天・曇天時も実施
会 場:東海大学付属静岡翔洋小学校(所在地:静岡市清水区折戸3-20-1)
内 容:・東海大学海洋学部天文研究会の学生による星や星座についての解説(スライド、手作りのプラネタリウムなどを利用)
    ・同研究会による星座をテーマにした劇(ギリシャ神話を再現)の観賞
    ・夏の星座「夏の大三角」「白鳥座のアルビレオ」などの観測
参加者:本校児童 約55名、保護者 約43名
協 力:東海大学海洋学部天文研究会 学生約25名

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
FAX:03-3485-4939
mail:pr@tokai.ac.jp

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