東海大学・エスパルス包括連携協定締結 ~育成・教育・医療を一体化した新たな地域連携モデルの構築へ~

2026年08月07日

 東海大学と株式会社エスパルスは、8月7日(金)、スポーツ振興、人材育成、学術研究、および地域社会の発展を目的とした包括連携協定を締結いたしました。

 本協定は、エスパルスが有するトップチーム・アカデミーの育成ノウハウと、本学が有する教育・医療・研究資源を融合し、「育成・教育・医療」を一体化した新たな地域連携スポーツモデルの構築を目指すものです。本協定の締結に伴い、8月7日(金)、IAIスタジアム日本平 会見ルームにて締結式を実施いたしました。

 

■具体的な取り組み

 エスパルスは、三保地区で計画しているアカデミー寮改修事業を本協定の象徴的なプロジェクトとして位置付け、本学付属静岡翔洋高等学校との連携による育成環境の充実、および本学医学部との連携によるスポーツ医療体制の強化を推進します。また、改修施設内にはメディカル拠点を整備し、選手へのサポートに加え、スポーツ医科学研究や医療連携の推進拠点として活用するとともに、一般の皆様を対象とした医療サービスを通じて、地域医療の一翼を担ってまいります。

 

■協定締結の趣旨 ~スポーツ・医療・教育の連携~

 近年、育成年代の選手育成においては、競技力の向上だけでなく、教育環境や生活環境、さらにはメディカルサポート体制の充実が重要視されています。また、スポーツ医療分野においても、障害予防、コンディショニング、競技復帰支援、健康増進などを総合的に支える体制整備への期待が高まっています。

 こうした社会的ニーズを踏まえ、本学とエスパルスは、本協定に基づき、医療分野にとどまらず、スポーツ科学、健康科学、教育学、情報・データサイエンスなど、総合大学である本学が有する多様な教育・研究資源を活用しながら、競技現場における新たな知見の創出と実践を目指します。

 

【主な連携事業】

1.スポーツ医科学分野

 スポーツ障害予防、コンディショニング支援、競技復帰支援、医科学データ活用、共同研究

2.選手育成分野

 東海大学付属静岡翔洋高等学校とエスパルスアカデミーとの連携、指導者交流、キャリアパス支援

3.地域貢献分野

 健康増進活動、スポーツ振興事業、学校・スポーツ団体への情報提供、地域スポーツへの知見還元

 


 大学とプロスポーツクラブが相互の強みを持ち寄り、研究成果を競技力向上や健康増進へと還元することで、スポーツを軸とした新たな社会価値の創出に取り組みます。

 本学では、さまざまなリソースを活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元することで、よりよい社会づくりに貢献したいと考えています。今回の協定締結もそうした本学の考えに基づくものです。

 

東海大学・エスパルス包括連携協定締結式 実施概要

日時

2026年8月7日(金)

会場

IAIスタジアム日本平 会見ルーム(静岡県静岡市清水区村松3880-1)

出席者

株式会社エスパルス 代表取締役社長   山室 晋也

東海大学 学長 木村 英樹

東海大学病院本部 本部長 渡辺 雅彦

東海大学付属静岡翔洋高等学校 校長 髙塚 純

 

 

<本件に関するお問い合わせ・ご取材お申込み>

東海大学 学長室広報担当:後藤、喜友名(きゆな)、林

 TEL.0463-63-4670(直通) E-mailupr@tokai.ac.jp

 

 

 

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