本格的な夏を前にヒツジも「衣替え」  学生が毛刈り実習

2026年04月23日

 東海大学[阿蘇くまもと臨空キャンパス]農学部動物科学科では、424日(金)と58 日(金)の2日間、2年次生30名が「牧場実習」の一環として、キャンパス内の畜舎で飼育するヒツジの毛を刈り取る「毛刈り実習」を実施いたします。

うし.jpg 毛刈りは、ヒツジの皮膚病予防や熱中症対策など、動物が快適に過ごすためのアニマルウェルフェア(動物福祉)に基づいた不可欠なケアです。今年の実習では2日間でサフォーク種および交雑種計6頭の毛を刈り取ります。学生たちは講義で毛刈りの意義や注意点を学んだ後、技術員の指導のもと実習に臨みます。約10~15cmに伸びた毛を、専用の電気バリカンで皮膚を傷つけないよう首、腹、背の順に慎重にカット。あわせて、健康管理に欠かせない爪の手入れや体重測定も行い、学生たちは一連の工程を通じて、思い通りに動いてくれない動物と心を通わせる難しさや、命を預かる責任の重さを実感します。

 本学では、総合学園としてのリソースを活用し、単なる知識や技術の教授にとどまらない、対話による生きたコミュニケーションをとおした教育活動を重視しています。本実習もそうした考えを体現する取り組みに位置づけられるものです。

※本学では家畜防疫のために、家畜飼育エリアへの立ち入り制限を行っています。これに伴い、ご取材に際しては、立ち入りの記録と本学で準備した専用服・長靴の着用をお願いしております。お手数をおかけして恐縮ではございますが、ご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。

 

■農学部の牧場実習「ヒツジの毛刈り」実施概要

日時

2026年 4月24日(金)14:00~16:30、5月8日(金)14:00~16:30 (雨天実施)

会場

東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパス(熊本県上益城郡益城町杉堂871-12)実習エリアの乳牛舎内

対象

東海大学農学部動物科学科2年次生30名(予定)

内容

ヒツジ(サフォーク種および交雑種)計6頭の毛刈り実習

 

<本件に関するお問い合わせ>

東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパス事務室 広報担当:高倉(たかくら)

TEL. 096-234-6430(直通)/E-mail rinku-jimu@tokai.ac.jp

 

 

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