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能登の調べで辿る復興の軌跡 音色でつなぐ被災地の記憶と想い ~アンサンブル金沢の演奏と復興トーク 音楽の力を通じて震災の記憶を風化させない~
2026年02月25日
東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部では、3月4日(水)13:40より、本校建学記念ホールにて、石川県金沢市を拠点とする室内管弦楽団「オーケストラ・アンサンブル金沢」を招き、「音楽鑑賞教室」を開催いたします。
本プログラムは、演奏鑑賞にとどまらず、音楽を入り口に生徒が社会の課題と向き合う力を育むことを目的としています。能登半島地震の発災から2年余りが経過した今、被災地に改めて思いを寄せ、災害の記憶を風化させない姿勢を学ぶとともに、社会の一員として何ができるかを考える機会とします。
当日は、全国各地で復興応援コンサートを継続する同楽団が、静岡県出身の鈴木織衛氏の指揮のもと、生徒たちに本格的な演奏を届けます。楽器紹介や指揮者体験も予定しており、生徒たちがオーケストラの響きをより身近に感じられる内容となっています。また、演奏に先立ち実施する「復興トーク」では、石川県輪島市出身でバウムクーヘン「治一郎」などを手がけるヤタローグループ代表の中村伸宏氏と、石川県立音楽堂館長の表正人氏より、能登の現状と復興への歩みについてお話しいただきます。会場内には被災状況を伝えるパネルも展示し、震災の記憶を共有しながら学びを深める場を設けます。
本校では、総合学園としてのリソースを活用し、こうした芸術鑑賞や社会教育の場を通じて、よりよい地域社会づくりに貢献したいと考えています。今回の取り組みも本校のそうした考えを体現するものです。
■実施概要
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日時 |
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2026年3月4日(水)13:40~15:00 |
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会場 |
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東海大学付属静岡翔洋高等学校3階 建学記念ホール(静岡市清水区折戸3-20-1) |
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出演 |
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オーケストラ・アンサンブル金沢 指揮:鈴木織衛、楽団員39人 |
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登壇者 |
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ヤタローグループ代表 中村伸宏氏 石川県立音楽堂館長 表 正人氏 |
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参加者 |
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東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部1~3年生(計450名)※予定 |
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プログラム |
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13:40 復興トーク ヤタローグループ代表 中村伸宏氏×石川県立音楽堂館長 表正人氏 13:50 演奏 ・「アルジェのイタリア女」序曲/ロッシーニ ・アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章/モーツァルト ※楽器紹介 ・軍隊行進曲/シューベルト ※管楽器紹介 ・ハンガリー舞曲第5番/ブラームス ※指揮者体験(約2名) ・歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲/マスカーニ ・管弦学のためのディベルティメント 第1楽章 第3楽章/外山雄三 ・交響曲第4番「イタリア」第1楽章 ・【アンコール】ふるさと/岡野貞一 ・【アンコール】ラデツキー行進曲/シュトラウス |
<この件に関するお問い合わせ>
東海大学付属静岡翔洋高等学校 担当:島
TEL.054-334-0726/FAX.054-334-0827

