社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開講 テーマ:科学の視点から静岡の在来作物を探る~かつて家康にも愛された「折戸ナス」の歴史や遺伝子のお話~

2017年07月10日

東海大学短期大学部では、7月14日(金)19:00より、地域の皆さまを対象とする社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開講いたします。今回のテーマは「科学の視点から静岡の在来作物を探る」です。
今回の講座では、植物の遺伝子、系統解析などを主な研究テーマとする、静岡県立大学食品栄養環境科学研究院 助教の丹羽康夫氏を講師にお招きし、古くから「一富士・二鷹・三茄子」の茄子としても愛されてきた「折戸ナス」が、三保半島で栽培されるに至った経緯について、遺伝子解析の結果をもとに、その歴史的背景に迫ります。

■社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」実施概要
日  時:2017年7月14日(金)19:00~20:30(受付開始18:30)
会  場:東海大学短期大学部 5号館2階522講義室(静岡市葵区宮前町101)
テ ー マ:科学の視点から静岡の在来作物を探る
講  師:静岡県立大学食品栄養環境科学研究院 助教 丹羽 康夫〔にわ やすお〕氏
参加方法:事前申込不要。直接会場にお越しください。
対  象:一般の方(高校生以上)
参 加 費:無料

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
FAX:03-3485-4939
mail:pr@tokai.ac.jp

一覧へ戻る