東海大学農学部から初のプロ野球選手誕生 キャンプ中の千葉ロッテマリーンズ・廣池選手に特大ハムを差し入れ ~プロの世界での活躍願い後輩たちが激励~

2025年02月10日

 東海大学[阿蘇くまもと臨空キャンパス]農学部の学生たちが2025年2月13日(木)、千葉ロッテマリーンズ2軍の春季キャンプ地・都城市運動公園野球場(宮崎県)を訪問し、キャンパス内の食品加工教育実習棟で自ら製造した巨大骨付きハムやベーコンなどの食品をチームに贈呈いたします。

 

 ハム.png昨秋のプロ野球ドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから5位指名を受けて入団した廣池康志郎選手は、本学農学部出身の初のプロ野球選手です。同球団は現在、2軍の春季キャンプを廣池選手の地元でもある都城市で行っており、学生たちは廣池選手の活躍を農学部ならではの方法で応援しようと食品の贈呈を企画。キャンパス内の食品加工教育実習棟で長さ55センチ、重さ9キロの巨大骨付きハムなどを製造しました。当日は、10名の学生たちがキャンプ地を訪れ、加工食品や実習で栽培した野菜などを廣池選手に手渡します。

 

 本学では、総合学園としてのリソースを活用し、生きたコミュニケーションをとおした学生たちの実践的な学びを支援しています。今回の取り組みもそうした教育活動の一環として実施するものです。

 

 

■実施概要

日時

2025年2月13日(木)14:00から15:00の間の数十分間

当日の練習メニュー次第で開始時刻が変動します。また、廣池選手へのご取材につきましては、対応可能時間が限定的である旨、予めご承知置きください。

会場

都城市運動公園野球場(宮崎県都城市妻ケ丘町41)

出席者

千葉ロッテマリーンズ2軍球団関係者(予定)

本学学生・教職員合わせて10名程度(予定)

贈呈品

骨付きハム、ベーコン、野菜など

アクセス

<電車>都城駅から徒歩約21分 <お車>都城ICから約10分

 

<この件に関するお問い合わせ>

東海大学フェニックスカレッジ熊本オフィス 企画調整担当:臼井(うすい)

TEL.096-386-2604(直通)

 

一覧へ戻る