無病息災を祈願!園児が小正月の伝統行事「どんどや」を体験~家庭から持ち寄った正月飾りをたき上げ、残り火で「焼き芋」も~

2018年01月09日

昨年の「どんどや」の様子
認定こども園 東海大学付属かもめ幼稚園では、1月16日(火)10:30から、「小正月」の伝統行事として全国的に伝わる火祭「どんどや(熊本地方での呼び名)」を伝承する、同園恒例の「たき火」を園庭にて実施いたします。
この「どんどや」では、竹や園庭の切枝で組み立てたやぐらに園児や地域の方々が持ち寄った正月飾りを積み上げ、年長組の代表園児と教員が二人一組になって点火します。全園児で燃え盛るやぐらを囲み、無病息災を祈願。そして、童謡「たき火」を合唱します。「どんどや」の後は、たき火の残り火で焼いたホクホクの焼き芋を、全園児がその場で試食します。
また、当日は、幼児教育に関心のある東海大学付属熊本星翔高等学校のお兄さん、お姉さんがボランティアとして参加する予定です。

■実施概要
日 時:2018年1月16日(火)10:30~11:30 ※雨天の際の実施は当日判断
会 場:認定こども園 東海大学付属かもめ幼稚園 園庭(所在地:熊本市中央区帯山7-13-41)
参加者:同園園児(男子195名、女子182名、計377名)
内 容:①年長組代表者と教員による「点火式」 ②「たき火」見学 ③焼き芋試食

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
FAX:03-3485-4939
mail:pr@tokai.ac.jp

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