「かるた」「凧揚げ」「福笑い」 昔ながらの「お正月遊び」に挑戦 ~伝統的な遊びの体験で文化継承~

2025年01月06日

 認定こども園 東海大学付属静岡翔洋幼稚園では、2025年1月9日(木)と10日(金)の二日間、園児たちが「お正月遊び」を体験いたします。

 

 この取り組みは、日本の伝統的な遊びに触れることで文化を継承していくとともに、昔ながらの遊びの楽しさを再発見してもらおうと、本園が年始に毎年実施している行事です。昨年の「お正月あそび」(こま回し)体験の様子.png

 

 今回は「かるた」「福笑い」「羽根つき」「こま回し」「すごろく(人間すごろく)」「凧揚げ」の6種類を二日かけて体験します。このお正月遊びで使用するほとんどの玩具は本園の教員が作製したものです。また、凧揚げで使用する凧は、干支の巳にちなんで、それぞれの園児が画用紙に描いた蛇のとぐろのような渦巻をハサミで切り取って作る「くるくる凧」を使用します。

 

 本園では、園児たちの豊かな情操を育むため、対話と協働のもとで行う、さまざまな伝統文化体験を教育活動に取り入れています。この「お正月遊び」体験もそうした取り組みの一環に位置付けられるものです。

 

 

実施概要

日時

20241月9日(木)・10日(金)10:001110

会場

認定こども園 東海大学付属静岡翔洋幼稚園(所在地:静岡市清水区折戸3-20-1)

参加者

本園園児 年長25名、年中28名、年少21名、2~満3歳児19名、0~1歳児15名(予定)

内容

①かるた ②福笑い ③羽根つき ④こま回し ⑤すごろく ⑥凧揚げ

 

<この件に関するお問い合わせ>

認定こども園 東海大学付属静岡翔洋幼稚園 担当: 小松

TEL.054-334-0619/FAX.054-335-5099

 

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