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中部大学・東海大学 地球市民セミナー開催 地球市民のルネッサンス 次世代型防災・減災戦略の可能性 ～技術、医療、政策、コミュニティの融合～
2024年12月05日
東海大学と中部大学は共同で、12月21日（土）14：00から、市民セミナー「地球市民のルネッサンス 次世代型防災・減災戦略の可能性～技術、医療、政策、コミュニティの融合～」を開催いたします。東海大学と中部大学は2021年に「大学間連携に関する包括協定」を締結し、今回で4度目となる本セミナーもこの協定に基づいて開催しております。
近年、各地で地震や豪雨災害が頻発し多くの被害をもたらしています。2024年1月1日には能登半島地震が発生、同年7月には能登半島を中心とした豪雨被害でも尊い命が失われました。このような災害による被害を少しでも小さくしていくため、地理情報システム（GIS）を含む最新の防災技術や情報収集手段、復興政策、医療対応、コミュニティレジリエンス（地域社会の強靭性や回復力）など最新の取り組みを共有し、これからの防災・減災策を考えます。
セミナーでは、はじめに中部大学中部高等学術研究所国際GISセンターの杉田暁准教授が「最先端の災害情報収集技術と活用・運用」と題して、また東海大学文理融合学部の安部美和准教授が「災害対応における地域コミュニティの現状と課題～地震と水害を経験した熊本から～」と題して、それぞれ基調講演を行います。その後、杉田准教授や安部准教授をはじめとした医学、工学などの5人の専門家が登壇し、実践的な知見を通じたパネルディスカッションを行います。
■開催概要
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開催日時 |
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2024年12月21日（土）14：00～16：30 |
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会場 |
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東海大学湘南キャンパス19号館311教室（神奈川県平塚市北金目4-1-1） |
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WEB |
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Zoom配信 |
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プログラム |
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■基調講演（14：05～15：10） 「最先端の災害情報収集技術と活用・運用」 中部大学 中部高等学術研究所国際GISセンター 杉田 暁 准教授 「災害対応における地域コミュニティの現状と課題 ～地震と水害を経験した熊本から～」 東海大学 文理融合学部地域社会学科 安部 美和 准教授
■パネルディスカッション（15：20～16：30） 登壇者：中部大学 工学部都市建設工学科 武田 誠 教授 中部大学 国際GISセンター 杉田 暁 准教授 東海大学 文理融合学部地域社会学科 安部 美和 准教授 東海大学 医学部救命救急センター 青木 弘道 医師 東海大学 情報理工学部情報メディア学科 内田 理 教授 モデレーター：東海大学 建築都市学部土木工学科 梶田 佳孝 教授 |
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申込方法 |
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事前申込制（以下のURLもしくは二次元コードよりお申込みください）
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申込締切 |
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2024年12月19日（木） |
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定員 |
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会場／150名、オンライン／500名 |
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参加費 |
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無料 |
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主催 |
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東海大学、中部大学 |
＜本件に関するお問い合わせ・取材申込先＞
東海大学 学長室広報担当：喜友名(きゆな)、林
TEL.0463-63-4670（直通） E-mail：upr@tokai.ac.jp
中部大学 学園広報部広報課 担当：田嵜
TEL.0568-51-7638（直通） E-mail：cuinfo@office.chubu.ac.jp