「生命を守る仕事」を模擬体験　小学生対象の公開講座 ～ＢＬＳやファーストエイドの方法を当院職員が指導。ドクターヘリの前で記念撮影も～

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2024年07月08日

　東海大学医学部付属病院では、夏休み特別企画として7月29日（月）15：00より、近隣の小学生を対象とした公開講座「生命（いのち）を守る仕事」を開講いたします。

　一刻を争う命の現場では、医師、看護師、救命救急士、警察官などさまざま職種の人々が昼夜なく日々奮闘しています。本講座は子どもたちに、こうした"生命を守る仕事"の一端に触れてもらおうと当院が企画し、伊勢原警察署ならびに伊勢原市消防本部のご協力を得て実施するものです。

　今回は、当院の高度救命救急センターの医師・看護師の指導のもと、心臓マッサージやAEDなどの一次救命措置（BLS）や、急な病気やけがをした人を助けるために最初にとる行動（ファースト・エイド）を体験してもらいます。また、警察車両や消防車両など、生命を守るために活躍する車両の見学会も併せて実施。普段は間近で見ることがほとんどないドクターヘリの前での記念撮影も行います（予定）。

　当院では市民の皆さまを対象とした公開講座を定期的に開講しています。こうした講座をとおして、さまざまな知見や研究成果の社会還元に努め、よりよい地域社会づくりに貢献してまいります。

■開催概要

■参加申込方法

定員	：	60名（各ご家庭につき保護者1名が同伴）
参加費	：	無料
申込方法	：	2024年7月10日（水）10時より申し込み開始 専用の申し込みフォーム（以下のURLもしくは二次元コード）にてお申し込みください。 https://forms.office.com/r/CVUZfnhp1b ※お申し込みはご家庭単位でお願いします。 ※当日の様子を撮影し、後日病院ホームページ等に掲載いたします。予めご了承の上でお申込み下さい。 ※定員超過の際は、お申し込み順（先着順）とさせていただきます。
お問い合わせ	：	東海大学医学部付属病院 市民講座（広報）担当：後藤・前川 TEL.0463-93-1121（代表）

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