東海大学付属静岡翔洋小学校では、8月25日（金）19：30より、夏休み中の理科の課外授業として「夏の星を観る会」を実施いたします。
昨今、あらゆる天体の画像や動画は、インターネットで検索すればいつでもどこでも簡単に「視聴する」ことができます。その一方で、夜空を見上げ実際の星や星座の位置、輝きなどを「観る」機会は減少しました。　
同校では、季節の星座を観測する体験を通じて、子どもたちに天体への関心を深めてもらおうと、1981年から毎年、夏季と冬季に1回ずつ、「星を観る会」を実施しています。
当日は、理科室にて星座早見盤を用いながら夏の星座について学んだ後、2階屋上デッキに移動し、「デネブ」「ベガ（織り姫）」「アルタイル（彦星）」の三つの星を頂点とする「夏の大三角形」や、白鳥座の“くちばし”部分にあたる「アルビレオ」など、夏の代表的な星を、天体望遠鏡を使って観測します。

■実施概要
日　時：2017年8月25日（金）19：30～20：30
　　　　※悪天候の場合は、28日（月）に延期（本校Webサイトに掲示）URL　http://fuzoku-you-syo-tokai.ed.jp/syo/index.php
会　場：東海大学付属静岡翔洋小学校（所在地：静岡市清水区折戸3-20-1）
内　容：・本校教員による星や星座についての解説
　　　　・夏の星座（「夏の大三角」「白鳥座のアルビレオ」など）の観測
参加者：児童 約20名、保護者 約10名（予定）

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
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