元気に「鬼は～外」　節分の恒例行事「豆まき」を実施 ～鬼の出現に園内大パニック！？ 最後は福の神と一年の幸せを祈願～

2024年01月25日

認定こども園 東海大学付属かもめ幼稚園では、春を迎える「節分」より一日早い2月2日（金）、恒例の「豆まき」を実施いたします。

当日、園児たちが手作りした鬼の面をかぶり、古新聞で作った新聞豆を携え、教室やホールで鬼役と鬼退治役とに分かれて"平和"に豆まきをしていると、教職員扮する赤・青・黄・緑の怖い鬼が現れます。例年、果敢に豆を投げて立ち向かう子もいれば、鬼の迫力に泣いて逃げ出す子、教員に抱きついたまま動けなくなってしまう子など、園内はまさに"大パニック"。そこに園長扮する「福の神」が登場し、子どもたちに優しく声をかけたり抱きしめたりして鬼退治の勇気を讃えます。しかし、鬼たちの暴走は止まらず、"悪行"の舞台は園庭に移ります。そこに待ち構えるのは年長組の園児たち。勇気を出して、みんなで力を合わせ「鬼は外！」と大声で鬼を撃退します。最後は鬼も福の神も一緒に、今年一年の幸せを祈願します。

本園では、総合学園としてのさまざまなリソースを生かし、園児たちの豊かな個性を育むためのさまざまな取り組みを推進しています。日本の伝統を継承していくこの「豆まき」体験も、そうした取り組みの一環として位置付けられるものです。

■実施概要

■案内図

＜お車＞

・「熊本県庁」から「東海大学付属かもめ幼稚園」　約20分

・「熊本市役所」から「東海大学付属かもめ幼稚園」約30分

＜バス＞

熊本市営バス（日赤方面行き）「帯山6丁目」バス停下車

　・「交通センター」から「帯山6丁目」バス停　約10分

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