『首都防衛』著者・宮地美陽子氏、「最悪の被害想定」踏まえ講演 ～災害時、命を守るために今やるべきことは？　情報通信学部公開セミナー開催～

• Tweet
• 

2023年11月30日

東海大学［品川キャンパス］では、12月23日（土）14：00から2号館大講義室を会場に、『首都防衛』（講談社現代新書、2023年8月）の著者・宮地美陽子氏（東京都知事政務担当特別秘書）を迎えての公開セミナー「首都防衛『最悪の被害想定』と首都の備え」を開催いたします。

インフラが整い、高層ビルが林立し、スマートフォンに連絡手段を依存する現代社会ですが、そんな現代社会にいつ起きてもおかしくないと言われるのが、首都直下地震や南海トラフ巨大地震、富士山大噴火に代表される大災害です。本セミナーでは最新データや数々の専門家の知見から明らかになった「最悪の被害想定」を踏まえ、命を守るために、個人や行政がいまやるべきこと、やってはならないことなど、首都・東京の備えについて、宮地氏にご講演いただきます。

本学では、総合学園としてのリソースを活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元し、よりよい地域社会づくりに貢献したいと考えています。本セミナーも、そうした本学の方針を体現するものです。

 ■開催概要

＜本件に関するお問い合わせ＞

東海大学 品川キャンパス 公開セミナー事務局

TEL：03-3441-1171（代）

一覧へ戻る