認定こども園 東海大学付属静岡翔洋幼稚園では、12月12日（火）10：00から本園園庭において、一足早く園児たちによる「もちつき」体験を実施いたします。
この「もちつき」体験は、園児たちに師走ならではの日本の伝統文化を体験してもらおうと、約50年前から行っている本園の伝統行事です。園児たちは当日、東海大学付属静岡翔洋小学校 1年生の児童たちによる「もち米ができるまで」と題した紙芝居を見たのち、童謡「おもちつき」を合唱する「もちつき集会」を行います。その後、「よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせ、子ども用の小型の杵を振るって、炊き上がったばかりのもち米をふっくらとしたおもちにつき上げます。なお、つき上げたおもちは「鏡餅」に加工し、鏡開きの日まで本園の各教室内や職員室内に飾られる予定です。

■実施概要
日　時：2017年12月12日（火）10：00～11：30
会　場：認定こども園　東海大学付属静岡翔洋幼稚園 園庭（所在地：静岡市清水区折戸3-20-1）
参加者：本園園児 116名、東海大学付属静岡翔洋小学校1年児童 52名など
内　容：10：00／園長挨拶、1年生児童による餅米ができるまでの話、もちつきについての話、合唱「おもちつき」
　　　　10：20／もちつきの体験、見学
　　　　11：30／終了（予定）

■本件に関するお問い合わせ
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