大学生による創作劇を通して児童が冬の星座を学ぶ「星を観る会」~ギリシャ神話から星座の由来を学び、「冬の大三角」などを観測~

2017年12月01日

昨年の様子(こぐま座をテーマとした劇を鑑賞)
東海大学付属静岡翔洋小学校では、12月2日(土)、理科の課外実習の一環として「星を観る会」を実施いたします。
「星を観る会」は、東海大学海洋学部天文研究会の協力により、本校児童が季節の星座について夏季と冬季に1回ずつ学ぶものです。
当日は、教室に設置した移動式プラネタリウムを鑑賞したのち、自分で作った星座盤を使いながら大学生から冬の星・星座についての解説を聞くほか、「オリオン座」や「サソリ座」にまつわるギリシャ神話をもとにした、大学生によるオリジナル劇を観賞し、星座に関する理解を深めます。会の最後には、校庭から夜空を見上げ、冬の代表的な星座「オリオン座」「冬の大三角(オリオン座ベテルギウス、おおいぬ座シリウス、こいぬ座プロキオン)」などを観測する予定です。

■実施概要
日 時:2017年12月2日(土)18:30~20:30 ※雨天・曇天時も実施
会 場:東海大学付属静岡翔洋小学校(所在地:静岡市清水区折戸3-20-1)
内 容:・東海大学海洋学部天文研究会の学生による星や星座についての解説(スライド、手作りのプラネタリウムなどを利用)
    ・同研究会による星座に関する劇(ギリシャ神話を再現)の観賞
    ・冬の星座「オリオン座」「冬の大三角」などの観測
参加者:本校児童 42名、保護者 36名(予定)
協 力:東海大学海洋学部天文研究会 学生約30名

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
FAX:03-3485-4939
mail:pr@tokai.ac.jp

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