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熱海港七半岸壁で東海大学の海洋調査研修船「望星丸」を一般公開します
2015年07月17日
学校法人東海大学では7月19日に静岡県・熱海港七半岸壁で、本学所有の海洋調査研修船「望星丸」(国際総トン数=2,174トン)を一般公開します。船内の見学ツアーや甲板でのロープワーク体験をはじめ、水圧実験「深海の世界を体験しよう」など、大人から子どもまで楽しめるさまざまなプログラムが満載です。また、小学生以下のお子様には乗船記念として「乗船記念証」をプレゼントいたします(枚数限定)。
なお、当日は親水公園第3工区をメイン会場に「マリンフェスタ・アタミ2015」が開催され、海の日を控えた熱海港が賑わいます。
「望星丸」は、国際航海旅客船の資格を持つ多目的海洋調査研修船で、海洋調査・研究をはじめ、本学学生による実習や海外研修航海、学外からの委託研究、青少年のための洋上教室など幅広い用途に活用されている"インテリジェントシップ"です。事前の申し込みは不要で、参加は無料です。ぜひご来場ください。
■海洋調査研修船「望星丸」一般公開について
【日 時】
2015年7月19日(日)
10:00~15:00(乗船受付終了は14:30)
【会 場】
熱海港七半岸壁(所在地:静岡県熱海市)
【内 容】
船内および海洋観測機器見学、実験「深海の世界を体験しよう」、ロープワーク体験、研究紹介パネル展示、進学相談ほか
【記念品】
小学生以下のお子様には乗船記念証を進呈(枚数限定)
【参加費】
無料(事前申込不要)
【お問い合わせ】
学校法人東海大学経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
■海洋調査研修船「望星丸」概要
資格 :遠洋、国際航海、旅客船(第一種船)、海洋調査練習船
全長 :87.98m
幅(型) :12.80m
国際総トン数 :2,174トン
航海速力 :15.00ノット
乗船定員 :190名(含乗組員)