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シンポジウム「観光地・観光客の特性に応じた地域観光の振興」を開催～北海道から九州まで観光・地域振興事業に携わる本学教員がそれぞれの活動を報告～
2017年11月22日
東海大学［代々木キャンパス］では、12月9日（土）13：00より、4号館5階講堂において、シンポジウム「観光地・観光客の特性に応じた地域観光の振興」を開催いたします。
シンポジウム冒頭では、株式会社リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター研究員で、観光マーケット活性化の考察・提案を行う研究冊子『とーりまかし』のデスクを務める森戸香奈子氏による基調講演「見えないものを映す“技”～観光マップの役割について考える～」を実施。スマートフォンでの地図利用が普及している現代において、手作り地図に求められる役割とは何かを、さまざまな事例や実証実験結果を交えながら解説していただきます。
また、本学の湘南・代々木・清水・熊本・札幌の各キャンパスにおいて地域観光や地域振興事業の推進に携わる本学教員からは、各地域の特性に合わせたそれぞれの取り組みについて報告。さらに、「観光地・観光客の特性に応じた地域観光の振興」をテーマに議論を深めるパネルディスカッションを実施します。
なお、本シンポジウムは、文部科学省 平成25年度「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」に採択された本学の地域連携の取り組み「To-Collabo（トコラボ）プログラム 大学推進プロジェクト 観光イノベーション計画 地域観光事業」の一環として開催するものです。
■開催概要
日 時：2017年12月9日（土）13：00～17：00（開場・受付開始12：30）
会 場：東海大学代々木キャンパス4号館5階講堂（所在地：東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4）
主 催：東海大学観光学部（湘南・代々木キャンパス）、海洋学部（清水キャンパス）、経営学部（熊本キャンパス）、国際文化学部（札幌キャンパス）
協 力：丹沢湘南観光連携会議
参加申込：不要（参加費無料）
定 員：約250名
備 考：駐車場がございませんので、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
■プログラム
12：30 開場・受付開始
13：00 開会挨拶・趣旨説明 松本 亮三（本学観光学部観光学科教授、本学To-Collaboプログラム大学推進プロジェクト「観光イノベーション計画 地域観光事業」 代表者）
13：10 基調講演「見えないものを映す“技”～観光マップの役割について考える～」講師／森戸 香奈子氏（株式会社リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター研究員、『とーりまかし』デスク）
14：10 休憩
14：20 ＜活動報告＞
①「ターゲットの明確化によるツアールートおよびツアープランの提案」屋代 雅充（湘南・代々木キャンパス 観光学部観光学科 教授）
②「清水港に寄港するクルーズ客船旅行者（国内外）の受け入れ環境向上」東 惠子（清水キャンパス 海洋学部環境社会学科 教授）
③「負の記憶の保存と教訓の活用」鈴木 康夫（熊本キャンパス 経営学部観光ビジネス学科 教授）
④「札幌市南区“シーニックバイウェイマップ・アイコン”の作成」植田 俊（札幌キャンパス 国際文化学部地域創造学科 助教）
15：50 ＜パネルディスカッション＞
テーマ「観光地・観光客の特性に応じた地域観光の振興」
コーディネーター：藤本 祐司（湘南・代々木キャンパス 観光学部 教授）
パネリスト：屋代 雅充、東 惠子、鈴木 康夫、植田 俊
17：00 閉会
■東海大学To-Collaboプログラムについて
「東海大学To-Collaboプログラム」は、文部科学省平成25年度「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」に採択された東海大学の取組です。正式名称は「To-Collaboプログラムによる全国連動型地域連携の提案」。全国にキャンパスを有する本学ならではの「全国連動型地域連携活動」を柱として、地域特有の問題や共通課題に対し、各キャンパスの学部・学生・研究者が共有ならびに協力して解決策を見いだす教育プログラムです。この活動をとおして「大学共通教養科目の改革」を教育改革計画の中心に据え、地域連携を前提とした「パブリック・アチーブメント型教育※」を取り入れた全学的なカリキュラム改革と組織改革を実行していきます。なお、To-Collabo とは、Tokai university Community linking laboratory の略称であり、北海道から九州まで日本全国に拠点を有する総合教育研究機関「東海大学（Tokai University）」の特長を生かした地域と大学の連携研究所（Community linking laboratory）を示す名称です。
※パブリック・アチーブメント型教育：若者が社会活動を通して民主社会における市民性を獲得していく実践であり、そのための組織と学習プログラム。
■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL：03-3467-2211（代表）
FAX：03-3485-4939
mail：pr@tokai.ac.jp
シンポジウム冒頭では、株式会社リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター研究員で、観光マーケット活性化の考察・提案を行う研究冊子『とーりまかし』のデスクを務める森戸香奈子氏による基調講演「見えないものを映す“技”～観光マップの役割について考える～」を実施。スマートフォンでの地図利用が普及している現代において、手作り地図に求められる役割とは何かを、さまざまな事例や実証実験結果を交えながら解説していただきます。
また、本学の湘南・代々木・清水・熊本・札幌の各キャンパスにおいて地域観光や地域振興事業の推進に携わる本学教員からは、各地域の特性に合わせたそれぞれの取り組みについて報告。さらに、「観光地・観光客の特性に応じた地域観光の振興」をテーマに議論を深めるパネルディスカッションを実施します。
なお、本シンポジウムは、文部科学省 平成25年度「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」に採択された本学の地域連携の取り組み「To-Collabo（トコラボ）プログラム 大学推進プロジェクト 観光イノベーション計画 地域観光事業」の一環として開催するものです。
■開催概要
日 時：2017年12月9日（土）13：00～17：00（開場・受付開始12：30）
会 場：東海大学代々木キャンパス4号館5階講堂（所在地：東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4）
主 催：東海大学観光学部（湘南・代々木キャンパス）、海洋学部（清水キャンパス）、経営学部（熊本キャンパス）、国際文化学部（札幌キャンパス）
協 力：丹沢湘南観光連携会議
参加申込：不要（参加費無料）
定 員：約250名
備 考：駐車場がございませんので、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
■プログラム
12：30 開場・受付開始
13：00 開会挨拶・趣旨説明 松本 亮三（本学観光学部観光学科教授、本学To-Collaboプログラム大学推進プロジェクト「観光イノベーション計画 地域観光事業」 代表者）
13：10 基調講演「見えないものを映す“技”～観光マップの役割について考える～」講師／森戸 香奈子氏（株式会社リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター研究員、『とーりまかし』デスク）
14：10 休憩
14：20 ＜活動報告＞
①「ターゲットの明確化によるツアールートおよびツアープランの提案」屋代 雅充（湘南・代々木キャンパス 観光学部観光学科 教授）
②「清水港に寄港するクルーズ客船旅行者（国内外）の受け入れ環境向上」東 惠子（清水キャンパス 海洋学部環境社会学科 教授）
③「負の記憶の保存と教訓の活用」鈴木 康夫（熊本キャンパス 経営学部観光ビジネス学科 教授）
④「札幌市南区“シーニックバイウェイマップ・アイコン”の作成」植田 俊（札幌キャンパス 国際文化学部地域創造学科 助教）
15：50 ＜パネルディスカッション＞
テーマ「観光地・観光客の特性に応じた地域観光の振興」
コーディネーター：藤本 祐司（湘南・代々木キャンパス 観光学部 教授）
パネリスト：屋代 雅充、東 惠子、鈴木 康夫、植田 俊
17：00 閉会
■東海大学To-Collaboプログラムについて
「東海大学To-Collaboプログラム」は、文部科学省平成25年度「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」に採択された東海大学の取組です。正式名称は「To-Collaboプログラムによる全国連動型地域連携の提案」。全国にキャンパスを有する本学ならではの「全国連動型地域連携活動」を柱として、地域特有の問題や共通課題に対し、各キャンパスの学部・学生・研究者が共有ならびに協力して解決策を見いだす教育プログラムです。この活動をとおして「大学共通教養科目の改革」を教育改革計画の中心に据え、地域連携を前提とした「パブリック・アチーブメント型教育※」を取り入れた全学的なカリキュラム改革と組織改革を実行していきます。なお、To-Collabo とは、Tokai university Community linking laboratory の略称であり、北海道から九州まで日本全国に拠点を有する総合教育研究機関「東海大学（Tokai University）」の特長を生かした地域と大学の連携研究所（Community linking laboratory）を示す名称です。
※パブリック・アチーブメント型教育：若者が社会活動を通して民主社会における市民性を獲得していく実践であり、そのための組織と学習プログラム。
■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL：03-3467-2211（代表）
FAX：03-3485-4939
mail：pr@tokai.ac.jp