お正月飾りを焚き上げ無病息災を祈願!園児たちが小正月の伝統行事「どんどや」を体験~どんどやの後は、残り火で焼いた"焼き芋"を堪能~

2019年01月15日

▲昨年の「たき火」の様子
認定こども園 東海大学付属かもめ幼稚園では、1月22日(火)10:20から、「小正月」の伝統行事として全国的に伝わる火祭「どんどや(熊本地方での呼び名)」を伝承する「たき火」を園庭にて実施いたします。

小正月恒例の本行事では、伐採した園庭の木などを束ねた高さ約2メートルの3つのやぐらに、園児や近隣住民の方々が持ち寄った今年の正月飾りを積み上げ、焚き上げながら今年一年の無病息災を祈願します。当日は、年長組の代表園児と教員が二人一組になって「点火式」を行い、燃え上がる炎を囲みながらみんなで童謡「たき火」を歌います。「どんどや」の終盤には、熾火で焼いたほくほくの焼き芋を堪能します。

本園では、総合学園としてのさまざまなリソースを生かし、園児たちの豊かな個性を育むためのさまざまな取り組みを推進しています。日本の伝統を継承していくこの「どんどや」体験も、そうした取り組みの一環として位置付けられるものです。

■実施概要
日時 :2019年1月22日(火)10:20~11:30
   (報道受付は10:00より本園事務室にて)
    ※雨天の際の実施は当日判断となるため、次項の問い合わせ先までご連絡ください。
会場 :認定こども園 東海大学付属かもめ幼稚園 園庭
   (所在地:熊本市中央区帯山7-13-41)
参加者:本園園児(男子189名、女子185名、計374名)
内容 :①年長組代表園児と教員による「点火式」
    ②「たき火」見学
    ③焼き芋試食

■この件に関するお問い合わせ
認定こども園 東海大学付属かもめ幼稚園 担当:野原
TEL.096-382-1511/FAX.096-381-4624

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