社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開講 テーマ:食品包装の重要な役割

2018年09月03日

東海大学短期大学部では、来る9月14日(金)19:00より、地域の皆さまを対象とする社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開講いたします。今回のテーマは、「食品包装の重要な役割」です。

私たちが普段消費している食品のほとんどには、販売時に何らかの包装がなされています。当日は、食の安全・安心の向上や環境の維持・向上、消費者への適切な情報提供などを行っている一般社団法人日本食品包装協会理事長の石谷孝佑氏を講師にお迎えし、運搬時に品質を保ちながら食品を安全に届ける、内容表示ラベルの貼付をしやすくする、などといった消費者にとって大切な「包装の機能」についてわかりやすく解説していただきます。

東海大学短期大学部では、教育・研究の成果を広く社会に還元し、よりよい地域社会づくりに寄与すべく、地域の皆さまを対象とした公開講座や地域に密着した社会貢献活動を積極的に展開しています。本社会教育講座もこうした取り組みの一環として2010年から毎月第2金曜日に開講しているものです。毎回、学内外の食の専門家たちが講師を務め、食に関するさまざまなテーマを取り上げています。

■社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」実施概要
日時  :2018年9月14日(金)19:00~20:30(受付開始18:30)
会場  :東海大学短期大学部 5号館2階522講義室(静岡市葵区宮前町101)
テーマ :食品包装の重要な役割
講師  :石谷 孝佑〔いしたに たかすけ〕氏(一般社団法人日本食品包装協会理事長)
参加方法:事前申込不要。直接会場にお越しください
対象  :一般の方(高校生以上)
参加費 :無料

■この件に関するお問い合わせ
東海大学短期大学部 事務室 担当:谷本
TEL.054-261-6321(代) FAX.054-261-6842

■読者の皆さまからのお問い合わせ
東海大学短期大学部 食物栄養学科「フードサイエンス係」
TEL.054-261-6321(代)


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