社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開講 テーマ:何か変だぞ 日本の酒常識

2018年02月13日

東海大学短期大学部では、2月16日(金)19:00より、「何か変だぞ 日本の酒常識」をテーマに、社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開講いたします。
ビール、焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキー、ウォッカなど代表的なもの以外にも、世界中には数えきれないほどの種類があるお酒。そんなお酒は、私たちの食生活に潤いや癒し、時には活力をもたらしてくれます。一方、同じ種類のお酒でも、製法や貯蔵法などによって呼び方が変わるなど、独特な風習があるのがお酒の世界。例えば、日本酒の「生酒」「生詰め」「生貯蔵酒」の違いなどは、一般的にはあまり理解されていないのが実状です。
本講座では、昭和39年創業の老舗酒店・丸河屋酒店(静岡市葵区田町)店主の河原崎吉博氏を講師にお招きし、あまり理解されていない、お酒の世界の“常識”について紹介していただくほか、食事との相性など、おいしく飲むための秘訣まで、わかりやすく解説していただきます。
東海大学短期大学部では、地域の皆さまを対象とした公開講座や地域に密着した社会貢献活動を積極的に展開しています。本社会教育講座もこうした取り組みの一環として2010年から毎月第2金曜日に開講しているものです。毎回、学内外の食の専門家たちが講師を務め、食に関する様々なテーマを取り上げています。

■社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」開催概要
日  時:2018年2月16日(金)19:00~20:30(受付開始18:30)
会  場:東海大学短期大学部 5号館2階522講義室(静岡市葵区宮前町101)
テ ー マ:「何か変だぞ 日本の酒常識」
講  師:河原崎 吉博〔かわらざき よしひろ〕氏(丸河屋酒店 店主)
参加方法:事前申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
対  象:一般の方(高校生以上)
参 加 費:無料

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
FAX:03-3485-4939
mail:pr@tokai.ac.jp

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