「鬼は~そと!」節分の伝統行事「豆まき」を実施 ~事前に立てた作戦で鬼を退治、最後は「福の神」と一年の幸福を祈願~

2018年01月31日

認定こども園 東海大学付属静岡翔洋幼稚園では、「節分」の前日にあたる2月2日(金)10:00から、節分の伝統行事「豆まき」を実施いたします。
今回の「豆まき」の実施にあたっては、事前に「三保の赤鬼・青鬼」から「友だちとけんかをする子はいるか、好き嫌いをしている子はいるか、2月2日に行くからな、待ってろよ」と書かれた手紙が届いた、という状況を設定。「豆まき」当日まで、子どもたちは鬼を迎え討つための豆を入れる箱を作ったり、鬼退治の作戦を立てたりと準備を進めてきました。
当日は、節分や豆まきの由来について説明する紙芝居の後、教員扮する「三保の赤鬼・青鬼」が“襲来”。子どもたちは、元気よく「鬼は外、福は内!」と豆を投げつけて鬼を退治します。鬼が退散すると、副園長扮する「福の神」が登場。鈴を鳴らしながら、鬼をやっつけた園児たちに幸福を振りまきます。

■実施概要
日 時:2018年2月2日(金)9:30~10:20
会 場:認定こども園 東海大学付属静岡翔洋幼稚園 園庭(所在地:静岡市清水区折戸3-20-1)
参加者:同園全園児118名(予定)
内 容:豆まきの由来について話を聴く、豆まきの歌を歌う、豆まき(鬼退治)、「福の神」(副園長)の登場 など

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
FAX:03-3485-4939
mail:pr@tokai.ac.jp
鬼から届いた手紙を真剣に見つめる園児
過去の「豆まき」の様子

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