土曜講座「IoTの可能性をさぐる(ドローン操縦体験)」を実施 ~本校1年生がドローンの操縦を体験! 新たな活用アイデアの発表も~

2021年06月15日

東海大学付属静岡翔洋高等学校では、6月19日(土)8:55より、本校独自の「土曜講座(社会)」の一環として、本校1年生80名を対象とする授業「IoTの可能性をさぐる(ドローン操縦体験)」を実施いたします。

本講座は、生徒たちが最先端の技術に触れるとともに、それを利用する際のルールやマナーの重要性についても理解してもらおうと、企画・実施するものです。今回、生徒たちが体験するのは小型無人機「ドローン」。ドローンは今日、空撮、農薬散布、建設現場での点検、災害被災地や事故発生現場における情報収集、食品のデリバリーといった、さまざまな場面で活躍しています。当日は、ドローンスクール静岡校からインストラクターをお招きし、航空法やドローン規制法などについて解説していただきます。また、生徒たちは実際にプロのアドバイスを受けながらドローンの基礎的な操縦に挑戦するほか、タブレット型コンピュータを利用してドローンの新たな活用方法のアイデアを考え、発表します。
 
本校は2015年度から毎週土曜日、国語・社会・英語・体育・美術などから生徒が自由に教科を選び、教科書を使わずに行う授業「土曜講座(サタデーセミナー)」を実施しています。回によっては、地元企業の方やスポーツ選手などを講師にお招きし、多様な人材との対話をとおした生きたコミュニケーションから学ぶ授業を実践しています。

 つきましては、以下の概要にて実施いたしますので、ご取材いただければ幸甚です。ご検討の程、宜しくお願いいたします。

■実施概要
日 時 : 2021年6月19日(土)8:55~10:10/10:25~11:40 ※同様の内容を2回実施
(報道受付は8:30より本校事務室にて)
会場 : 東海大学付属静岡翔洋高等学校 3階アリーナ(所在地:静岡市清水区折戸3-20-1)
講師 : ドローンスクール静岡校(運営会社:株式会社カントビ)
インストラクター 大石雄平氏・松本悠希氏
対象 : 東海大学付属静岡翔洋高等学校1年生80名、教員2名
内容 : ドローンに関する現行のルールや将来的な可能性に関する講義、小型ドローンやプロ仕様の最新型ドローンの観察・操縦体験、ドローンの新たな活用方法の考察など
※本授業は、厚生労働省が推奨する新型コロナウイルス感染症対策に努めて行うものです

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