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模擬人工衛星搭載ペットボトルロケットの打ち上げ競技大会「Intelligent Water Rocket Competition (IWRC) 2019」を開催
2019年11月28日
東海大学［湘南キャンパス］チャレンジセンターの学生プロジェクト「Tokai Dream Space Team」では、12月8日（日）10：00より、本学湘南キャンパスにおいて、ものつくりに興味があり、実践する意欲のある13歳以上の方を対象に、マイクロコンピュータを使用した高機能ペットボトルロケットの発射技術を競う大会「Intelligent Water Rocket Competition ( IWRC ) 2019」を開催いたします。
「IWRC」は、「Tokai Dream Space Team」が若者にプログラミングや電子工作などのものつくり体験や、新たな物事に挑戦し確実な成功に結び付ける力を、楽しみながら身に付けてもらおうと、ITや宇宙関連企業などの協力を得て、2015年度から始めた取り組みで、今回が5回目の開催となります。
競技は、2～6名1組でチームを作り、マイクロコンピュータや電子回路などを組み込んだ模擬人工衛星を搭載するペットボトルロケット（全長約1m）を打ち上げ、加速度計測やパラシュート放出など、それぞれのチームが設定したミッションの達成度やチームのマネジメント 能力、機体開発、打ち上げの安全性などの総合点で競います。
今大会には、関東圏の中学生、高校生、大学生、社会人による計14チーム（52名）の参加を予定。各チームは9月上旬から競技説明会（9月8日）、S&MA（安全・信頼性）講習会（9月22日）、試験打上げ（11月24日）などを経て、独自の発想力と技術力を生かした模擬人工衛星搭載ペットボトルロケットの開発を進めてきました。
本学では、総合学園としてのリソースを活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元し、よりよい社会づくりに寄与したいと考えています。本大会もそうした本学の考えを体現する取り組みの一環に位置付けられるものです。
■大会概要
日時 ： 2019年12月8日（日）10：00～18：00（小雨決行）
※雨天の場合は12月15日（日）に順延ご不明な際はE-mail（tdst.official@gmail.com）にてお問い合わせください。
※雨天で順延する場合、当日9時までにサイト内チャレンジセンターページ『http://tdst.challe.u-tokai.ac.jp/』にて、お知らせいたします。
会場 ： 本学湘南キャンパス Central Field 芝生広場Paletteパレット（所在地：平塚市北金目4-1-1）
参加者 ： 14チーム・52名（中高生2チーム・9名、高専1チーム2名、高校生2チーム6名、大学生8チーム・29名、大学院生・社会人1チーム・6名）
内容 ： 中学生、高校生、高等専門学校生、大学生、大学院生、社会人の各チーム（1チーム2～6名）による、
マイクロコンピュータ搭載ペットボトルロケットの打ち上げ実験とその審査、表彰など
主催 ： 本学チャレンジセンター チャレンジプロジェクト「Tokai Dream Space Team」
協賛 ： NPO法人 日本ITイノベーション協会、有人宇宙システム株式会社、ルネサス エレクトロニクス株式会社、株式会社アジャスト、
株式会社映像センター、株式会社京樽ほか
■「Intelligent Water Rocket Competition（IWRC）2019」について
概要 ・マイクロコンピュータでプログラミングした模擬人工衛星を搭載したペットボトルロケットの作成と打ち上げの成果を競う大会。
・ものつくり講習会や安全対策に関する講義も実施し、ミッション達成までのマネジメント力・開発力・安全対策など幅広い能力を身に付け、
実践に臨む。
目的 ・「挑戦と高信頼性を兼ね備えたものつくり」という課題への取り組みをとおして、新たなものに挑戦しつつ、確実に目標を達成する
マネジメント力を磨く。
・同じ課題にチャレンジすることで、世代を超えた交流の機会を提供する。
■本学チャレンジセンター チャレンジプロジェクト「Tokai Dream Space Team」について
2015年1月「挑戦と高信頼性を同時に実現するものづくり」を目標に、当初3名の学生で結成され、現在は53名で活動しています。昨年度よりチャレンジプロジェクトに採択され、「IWRC」のほか、小・中学生向けプログラミング教育イベント「わくわく宇宙探検」の企画・運営なども手掛けています。将来的には、本物の人工衛星を使った教育イベントの実施を目指し、日々活動を続けています。
■東海大学チャレンジセンターについて
東海大学チャレンジセンターは、社会で活躍するために必要となる「自ら考える力」「集い力」「挑み力」「成し遂げ力」を身に付けるための場を学生たちに提供しています。学部・学科を超えた多様な学生が集い、対話と協働をとおしてプロジェクト活動を推進し、チャレンジセンター科目を履修するなどの学びを通じて、これらの4つの力の育成を目指しています。
■本件に関するお問い合わせ
東海大学チャレンジセンター 担当：佐野・村井
TEL.0463-50-2504（直通）
※当日の問い合わせ先：携帯電話090-4742-4185（担当：喜(き)友名(ゆな)）
「IWRC」は、「Tokai Dream Space Team」が若者にプログラミングや電子工作などのものつくり体験や、新たな物事に挑戦し確実な成功に結び付ける力を、楽しみながら身に付けてもらおうと、ITや宇宙関連企業などの協力を得て、2015年度から始めた取り組みで、今回が5回目の開催となります。
競技は、2～6名1組でチームを作り、マイクロコンピュータや電子回路などを組み込んだ模擬人工衛星を搭載するペットボトルロケット（全長約1m）を打ち上げ、加速度計測やパラシュート放出など、それぞれのチームが設定したミッションの達成度やチームのマネジメント 能力、機体開発、打ち上げの安全性などの総合点で競います。
今大会には、関東圏の中学生、高校生、大学生、社会人による計14チーム（52名）の参加を予定。各チームは9月上旬から競技説明会（9月8日）、S&MA（安全・信頼性）講習会（9月22日）、試験打上げ（11月24日）などを経て、独自の発想力と技術力を生かした模擬人工衛星搭載ペットボトルロケットの開発を進めてきました。
本学では、総合学園としてのリソースを活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元し、よりよい社会づくりに寄与したいと考えています。本大会もそうした本学の考えを体現する取り組みの一環に位置付けられるものです。
■大会概要
日時 ： 2019年12月8日（日）10：00～18：00（小雨決行）
※雨天の場合は12月15日（日）に順延ご不明な際はE-mail（tdst.official@gmail.com）にてお問い合わせください。
※雨天で順延する場合、当日9時までにサイト内チャレンジセンターページ『http://tdst.challe.u-tokai.ac.jp/』にて、お知らせいたします。
会場 ： 本学湘南キャンパス Central Field 芝生広場Paletteパレット（所在地：平塚市北金目4-1-1）
参加者 ： 14チーム・52名（中高生2チーム・9名、高専1チーム2名、高校生2チーム6名、大学生8チーム・29名、大学院生・社会人1チーム・6名）
内容 ： 中学生、高校生、高等専門学校生、大学生、大学院生、社会人の各チーム（1チーム2～6名）による、
マイクロコンピュータ搭載ペットボトルロケットの打ち上げ実験とその審査、表彰など
主催 ： 本学チャレンジセンター チャレンジプロジェクト「Tokai Dream Space Team」
協賛 ： NPO法人 日本ITイノベーション協会、有人宇宙システム株式会社、ルネサス エレクトロニクス株式会社、株式会社アジャスト、
株式会社映像センター、株式会社京樽ほか
■「Intelligent Water Rocket Competition（IWRC）2019」について
概要 ・マイクロコンピュータでプログラミングした模擬人工衛星を搭載したペットボトルロケットの作成と打ち上げの成果を競う大会。
・ものつくり講習会や安全対策に関する講義も実施し、ミッション達成までのマネジメント力・開発力・安全対策など幅広い能力を身に付け、
実践に臨む。
目的 ・「挑戦と高信頼性を兼ね備えたものつくり」という課題への取り組みをとおして、新たなものに挑戦しつつ、確実に目標を達成する
マネジメント力を磨く。
・同じ課題にチャレンジすることで、世代を超えた交流の機会を提供する。
■本学チャレンジセンター チャレンジプロジェクト「Tokai Dream Space Team」について
2015年1月「挑戦と高信頼性を同時に実現するものづくり」を目標に、当初3名の学生で結成され、現在は53名で活動しています。昨年度よりチャレンジプロジェクトに採択され、「IWRC」のほか、小・中学生向けプログラミング教育イベント「わくわく宇宙探検」の企画・運営なども手掛けています。将来的には、本物の人工衛星を使った教育イベントの実施を目指し、日々活動を続けています。
■東海大学チャレンジセンターについて
東海大学チャレンジセンターは、社会で活躍するために必要となる「自ら考える力」「集い力」「挑み力」「成し遂げ力」を身に付けるための場を学生たちに提供しています。学部・学科を超えた多様な学生が集い、対話と協働をとおしてプロジェクト活動を推進し、チャレンジセンター科目を履修するなどの学びを通じて、これらの4つの力の育成を目指しています。
■本件に関するお問い合わせ
東海大学チャレンジセンター 担当：佐野・村井
TEL.0463-50-2504（直通）
※当日の問い合わせ先：携帯電話090-4742-4185（担当：喜(き)友名(ゆな)）
