IFBB男子ワールドカップ 「ジュニアメンズボディビル16～23歳部門」 本学の沢井大樹選手（大学院1年次）が世界2位 ～高校時代は野球部で活躍、大会では究極の筋肉美を披露～

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2024年12月26日

　東海大学［湘南キャンパス］体育会ボディビル部に所属する沢井大樹選手（大学院体育学研究科1年次生）は、12月17日（火）～19日（木）にかけて有明コロシアム（東京都江東区）で開催された「IFBB男子ワールドカップ」（国際ボディビルディング・フィットネス連盟主催）に出場し、「ジュニアメンズボディビル16～23歳」部門で準優勝の好成績を収めました。

　日本初開催となった今大会には40以上の国と地域から男女合わせて600人を超える選手がエントリー。日本からは113選手が出場しました。沢井選手がエントリーしたのは全身の筋肉やバランス、ポージングなど、究極の筋肉美を競う「ジュニアメンズボディビル16～23歳」部門です。なお、同部門の優勝は、本学ボディビル部OBでもある川中健介選手（2024年 経営学部卒）です。

　高校時代の沢井選手は強豪の野球部に所属し投手として活躍しました。本学入学後は熊本キャンパスの経営学部（現、文理融合学部）経営学科で勉学に励みながら、本格的な筋肉トレーニングを開始。2024年4月には本学大学院体育学研究科へ進学し同年秋のボディビル部入部以降は、有賀誠司監督（健康学部教授）の指導のもと、湘南キャンパスを拠点として練習を重ねています。

　沢井選手は、本大会を振り返って次のようにコメントしています。

「この度、『IFBB男子ワールドカップ』にて2位という結果を収めることができました。ここまで支えてくださった、家族、友人、サポートしてくれた監督や部員に心から感謝しています。目標としていた優勝にはあと一歩及びませんでしたが、今シーズンで最も良い状態に身体を仕上げることができました。これからも成長を止めることなく自分自身と向き合いながら、日本のトップを目指すとともに、世界大会に挑戦していきます」。

 ■沢井大樹選手 プロフィール

所属 生年月日 出身地 出身高校

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東海大学大学院体育学研究科 1年次生（23歳） 2001年6月25日 千葉県 東海大学付属浦安高等学校

■大会の様子

＜参考＞「IFBB男子ワールドカップ」について

＜本件に関するお問い合わせ＞

東海大学キャンパスライフセンター　担当：村井・正木

TEL.0463-50-2504（直）　E-mail：project-kakari@tokai.ac.jp

※12月27日（金）～5日（日）の年末年始休業期間中は、お問い合わせを承ることができません

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