東海大学付属静岡翔洋小学校では、10月24日（火）、3～6年生児童による「ハロウィンのカボチャオブジェ作り」を実施いたします。

この取り組みは、本校で放課後に行われている「アフタースクール英語」の一環として4年前からこの時期に行われているものです。当日児童たちは、アメリカ合衆国出身の本校英語科教員（女性）の英語による指導のもと、グループごとに大型のカボチャの上部を丸くくり抜き、①Clean up the lid.（フタを洗う）②Scoop out the inside.（中身をすくって出す）③Carve the face.（顔を彫る）④Clean and wipe it.（きれいに拭き取る）といった手順でオブジェ「ジャック・オー・ランタン」（カボチャの提灯）作りに挑戦します。なお、完成したオブジェは10月31日まで校内に飾る予定です。
本校では、「一人ひとりに確かな学力を」を教育方針の柱に掲げ、1年生から英語・書道・総合の授業を実施しています。特に英語教育においては、低学年は週2回、高学年は週3回の授業を行い、低学年の段階からネイティブスピーカーの英語に親しむことで、無理なく「話す」「聴く」「書く」「読む」力を身につけていきます。

■実施概要
日　　時：2017年10月24日（火）16：00～16：45
会　　場：東海大学付属静岡翔洋小学校（所在地：静岡市清水区折戸3-20-1）
参 加 者：3～6年 14名（予定）
担当教員：本校英語科　エイドリン・レッドベター（アメリカ合衆国出身）

■本件に関するお問い合わせ
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