深海魚の謎から「AIマグロ診断」まで 水産学の最前線に迫る公開セミナー ~水生生物の生態から最新の食品科学までを網羅 静岡駅ビルで開催(参加無料)~

2026年01月19日

 東海大学[静岡キャンパス]海洋学部水産学科では、2026年3月7日(土)、静岡駅パルシェ7階D会議室にて、公開セミナー「水産学科の深さと広さを知ろう!」を開催いたします。

 

 本セミナーは水生生物の生態や養殖を扱う「生物生産学」と、加工・安全・機能を研究する「食品科学」の2つの側面から、私たちが日常的に接する「海と食」の未来を最新の研究成果とともに解き明かすものです。

 

 本公開セミナーの案内チラシ.png午前の「生物生産学分野」では、深海と飼育技術に焦点を当てた4講演を行います。まず、髙見宗広講師が深海魚の採集方法について解説し、続いて松浦弘行准教授が海洋生態系の基礎を支える深海のプランクトンについて語ります。さらに、世界初の陸上養殖実用化が期待されるマダコの飼育と繁殖の最前線を秋山信彦教授が紹介するほか、太田勇太助教が水族館などで活躍する学芸員の仕事の実態について、水産学を学ぶ先のキャリアプランも含めて解説します。

 

 午後の「食品科学分野」では、食卓に届く魚の付加価値と科学をテーマに、平塚聖一教授が生産から消費に至るまでのダイナミックな流れを解説します。続いて、富士通株式会社との共同研究により、ビンチョウマグロのおいしさに最も影響する脂分を冷凍状態のまま非破壊で評価することに世界で初めて成功した後藤慶一教授が、マグロの「おいしさ」をテーマに、超音波やAIを用いた研究の成果を紹介。さらに、清水宗茂教授が海の恵みを最大限に引き出す食品開発の挑戦を語り、浅川倫宏准教授は海洋生物が持つ「毒」の意外な側面を解き明かすなど、食の安全と可能性を多角的に考察します。

 

 本学では、さまざまなリソースを活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元することで、よりよい社会づくりに貢献したいと考えています。今回の公開セミナーもそうした本学の考えに基づいて行うものです。

 

 ■東海大学海洋学部水産学科公開セミナー実施概要

タイトル

水産学科の深さと広さを知ろう!

日時

2026年3月7日(土)(開場10:00)

【午前の部】生物生産学分野 10:30~12:30

【午後の部】食品科学分野  13:30~15:30

会場

静岡駅パルシェ7階D会議室(所在地:静岡市葵区黒金町49)

参加費

無料

申込方法

以下のフォームよりお申込みください。

https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=bwmDgs680ESPVOV6qE0aIpaI52IXGoJPuyKjHZNRh-9URUE4WFNXWE1CU1pUT0hIU1NGSEdKUTM4VC4u&origin=QRCode&route=shorturl

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※個人情報は、セミナー後に破棄します

申込期間

2026年2月1日(日)~3月1日(日)

お問い合わせ

東海大学静岡カレッジオフィス企画・広報係

TEL:054-337-0144   Email:koho-shizuoka@tokai.ac.jp

■プログラム

午前の部

生物生産学分野

10:30

深海魚の採集方法(髙見宗広講師)

10:55

深海のプランクトン(松浦弘行准教授)

11:20

休憩

11:25

マダコの飼育と繁殖(秋山信彦教授)

11:50

学芸員のシカクとシゴト(太田勇太助教)

12:15

質疑

12:30

午前の部 閉会

 

 

午後の部

食品科学分野

13:30

魚の生産から消費まで(平塚聖一教授)

13:55

~マグロの美味しさ♡の謎に迫る!~(マグロ-筋肉痛)×超音波×AI=なに?(後藤慶一教授)

14:20

休憩

14:25

海の恵みを生かした特長ある食品開発への挑戦!(清水宗茂教授)

14:50

海の毒の裏の顔(浅川倫宏准教授)

15:00

質疑

15:30

閉会

<この件に関するお問い合わせ>

東海大学静岡カレッジオフィス 企画・広報係:金子、青木、柴田

TEL.054-337-0144 Email:koho-shizuoka@tokai.ac.jp

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