地球環境の視点からオリンピズムを考える特別講演 ~オリ・パラの開催意義、そしてTokyo2020大会のレガシーとは?~

2022年10月24日

▲講師を務める大津克哉准教授
東海大学付属熊本星翔高等学校では、10月31日(月)14:30より、本校2年生(計415人)を対象に、特別講演「オリンピズムを学ぶとは?」を実施いたします。

この特別講演では、東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の大津克哉准教授に、近代オリンピックの創始者ピエール・ド・クーベルタンが提唱したオリンピズム(オリンピックの精神)とオリンピック・ムーブメント(オリンピズムを伝える活動)について、わかりやすく解説していただきます。また、公益財団法人日本オリンピック委員会オリンピック・ムーブメント事業専門部会会員も務める大津准教授には、国際オリンピック委員会がスポーツ、文化に続く、オリンピズムの3本目の柱として掲げる「地球環境への配慮」にも触れていただくほか、Tokyo2020大会のレガシーについて生徒たち自身に考えてもらう時間も設けます。

総合学園の一員である本校では、学園が有するさまざまなリソースを活用し、集いと交流の場を創出することで、よりよい地域社会づくりに貢献したいと考えています。本講演もそうした本校の考えを体現する取り組みの一環に位置付けられるものです。

■実施概要
日時 : 2022年10月31日(月)14:30~15:30
会場 : 東海大学付属熊本星翔高等学校(所在地:熊本市東区渡鹿9-1-1)
参加者 : 本校2年生11クラス(計415人)
講師 : 大津 克哉〔おおつ かつや〕氏(東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科・准教授、公益財団法人日本スポーツ協会 環境保護の視点からみるスポーツの持続可能性に関する調査研究 研究班員、公益財団法人日本オリンピック委員会 オリンピック・ムーブメント事業専門部会会員)
内容 : オリンピズム(オリンピックの精神)を学ぶとは?- Tokyo2020大会のレガシーについて -

住所:熊本県熊本市東区渡鹿9-1-1/TEL:096-382-1146

<お車>
・「熊本県庁」から「東海大学付属熊本星翔高等学校」 約15分
・「熊本市役所」から「東海大学付属熊本星翔高等学校」約20分
<JR>
豊肥本線「東海学園前」駅下車
 ・「熊本」駅から「東海学園前」約15分
<バス>
 熊本桜町バスターミナルから「東海学園」バス停下車 約30分

<この件に関するお問い合わせ>
東海大学付属熊本星翔高等学校 事務室 担当:須田
TEL.096-382-1146/FAX.096-385-2161

■案内図

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