東海大学医学部専門診療学系 漢方医学 第80回漢方教室を開講 テーマは「むくみと漢方 ~梅雨のジメジメに負けない!~」

2026年05月29日

 東海大学医学部では、620日(土)1400より、本学伊勢原キャンパス 講堂Bにおいて、「第80回漢方教室」を開講いたします。今回のテーマは「むくみと漢方 ~梅雨のジメジメに負けない!~」と題し、漢方医学的に「水滞」と呼ばれる、むくみ、頭痛などを引き起こす病態について、専門的な知見を交えてわかりやすく解説します。なお、本講座は、漢方や鍼灸に関心をお持ちの方であれば、どなたでも無料でご参加いただけます。

kampo.jpg 6月、7月は湿気が多く、体調を崩しやすい季節です。東洋医学では、気候は体調に大きな影響を与えると考えられており、湿気は漢方医学的には「水滞」と呼ばれる病態を招きます。本講座では、この時期に悩まされることの多い「水滞」によって起こるさまざまな症状について、漢方薬を用いた治療では、どのように考え、どのような漢方薬を用いるのか、また鍼灸治療ではどのようなアプローチを行うのかを、専門的な知見からわかりやすく解説します。

 今回の漢方教室で講師を務めるのは、本学医学部医学科専門診療学系漢方医学教授の野上達也(本学医学部付属病院診療部東洋医学科)と、本学医学部付属病院で診療にあたる鍼灸師の桑名一央です。医師と鍼灸師それぞれの専門的な立場から、漢方医学に基づく理想的な食事のとり方や、身体を整えるための鍼灸治療の役割について詳しく紹介し、参加者の皆さまが日々の暮らしに取り入れられる健康のヒントを提示します。

 本学では、今後もこうした講座をとおして、本学が有するさまざまな知見や研究成果の社会還元に努め、よりよい地域社会づくりに貢献してまいります。

 

■開講概要

テーマ

80回漢方教室「むくみと漢方 ~梅雨のジメジメに負けない!~」

日時

2026620日(土)14001530

会場

東海大学伊勢原キャンパス 講堂B(神奈川県伊勢原市下糟屋143

講師

野上達也(本学医学部医学科専門診療学系漢方医学教授、

東海大学医学部付属病院診療部東洋医学科)

桑名一央(東海大学医学部付属病院診療部東洋医学科 鍼灸師)

定員

200名程度

参加方法

事前申込制ではありませんので、当日直接会場にお越しください。

参加費

無料

お問い合わせ

東海大学医学部専門診療学系 漢方医学

TEL.0463-93-1121(代表)内線2249

※電話対応が可能な時間帯は火・水・木曜日9001700となります。

予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

■漢方医学とは

 東洋医学の一つであり、古代の中国医学に由来し、日本で独自に発展した伝統医学です。古来より今日に至るまでさまざまな疾患の治療に幅広く用いられています。近年では現代西洋医学と組み合わせて用いられることも多く、現代西洋医学の欠点を補ったり、副作用を抑えたりすることで、よりよい医療を実践することが目指されています。

 本学医学部医学科専門診療学系漢方医学では、現代西洋医学とともに、漢方医学を上手に活用することで、多くの方々の健康の維持、推進に貢献できればと考えております。

 

■東海大学医学部専門診療学系漢方医学とは

 本学では、200210月に医学部寄付講座として東洋医学講座が開設され、20054月から医学部付属病院東洋医学科として診療を開始しました。20149月で寄付講座は終了し、20154月から全国でも数少ない正規の医学部専門分野として専門診療学系漢方医学がスタートしました。東洋医学外来には、漢方専門医であると同時に西洋医学の領域でも豊かな経験を持つスペシャリストが揃っており、東洋医学と西洋医学を融合させることで、患者様一人ひとりに合わせた最良の治療法を選択する、新しい医療を目指しています。

 

<本件に関するお問い合わせ・読者の方のお問い合わせ>

東海大学医学部専門診療学系 漢方医学

TEL.0463-93-1121(代表)内線2249  担当:橘

※診察等の都合上、読者の方からの電話でのお問い合わせは火・水・木曜日 9:00~17:00に限らせていただきます。

予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

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