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映画『荒野に希望の灯をともす』上映会とトークショー開催 谷津監督が登壇 ~「百の用水路より一本の用水路を」 没後6年・中村哲医師が今問いかけるもの~
2026年01月13日
東海大学[品川キャンパス]では、1月16日(金)15:20から、映画『荒野に希望の灯をともす』の上映会、および本作の監督、山梨県立大学准教授、本学教員によるトークショーを開催いたします。
本作は、アフガニスタンで長年にわたり医療・人道支援活動を行った中村哲医師の生涯と活動を追ったドキュメンタリー映画です。2022年に公開されて約3年、中村医師が2019年に亡くなって約6年が経った今、国際社会における緊張や分断は一層深刻さを増しています。
本学グローバルシチズンカレッジでは、紛争と干ばつに苦しむアフガニスタンの地で、人々の命と暮らしを支えるために尽力した中村医師の姿を通して、学生や地域の皆さまに国際協力や人道支援、そして平和について改めて考えてもらおうと、本イベントを企画しました。
当日は映画上映のほか、本作の監督・谷津賢二氏を迎えたトークショーを開催します。アフガニスタンの現状を多角的に見つめてきた谷津監督が、作品に込めた思いや制作の舞台裏を語ります。さらに、山梨県立大学 准教授のJason Pratt氏が登壇。今回の映画を切り口に、アフガニスタンをはじめとした国際情勢や社会の課題について意見を交わします。
本学では、さまざまなリソースを活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元することで、よりよい社会づくりに貢献したいと考えています。今回の映画上映もそうした本学の考えに基づいて行うものです。
■映画『荒野に希望の灯をともす』上映会と監督講話イベント 実施概要
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日時 |
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2026年1月16日(金)15:20~18:00 |
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会場 |
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東海大学品川キャンパス(東京都港区高輪2-3-23)2号館 大講義室(2B101) |
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内容 |
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映画上映(約90分)、谷津賢二監督、Jason Pratt氏(山梨県立大学 准教授)によるトークショー(約40分) |
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対象 |
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一般の方、本学関係者(学生・教職員・付属校等) |
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登壇者 |
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映画監督 谷津 賢二氏
【略歴】1961年栃木県足利市生まれ。県立足利高校卒業後、立教大学社会学部で学ぶ。卒業後テレビニュース業界で働き、94年に日本電波ニュース社に入社。95年から98年まで日本電波ニュース社ハノイ支局長。登山経験を活かし、ヒマラヤ山脈、カラコルム山脈、タクラマカン砂漠などの辺境や戦場での取材、さらにクラシックバレエなどの芸術取材も多く行ってきた。1998年~2019年アフガニスタン・パキスタンで中村哲医師の活動を記録。これまでおよそ80か国で取材した経験がある。
山梨県立大学 准教授 Jason Pratt氏
【略歴】山梨県立大学准教授。アフガニスタンの平和構築に取り組むボランティア団体「一般社団法人バハル山梨」の代表としている。同団体は、同氏のセミナー受講生によって設立された。2008年から2014年まで駐日アフガニスタン大使館にて広報官を務める。法政大学大学院修了、国際政治学修士。 |
<この件に関するお問い合わせ・ご取材申込み>
東海大学 学長室(広報)担当:喜友名、林
TEL.0463-63-4670 E-mail:upr@tokai.ac.jp



