東海大学［湘南キャンパス］スチューデントアチーブメントセンターの学生プロジェクト「スポーツ社会貢献プロジェクト」は、平塚市が運営する子どもたちの遊び場「子どもの家」3施設において、市内の小学生を対象にスポーツ交流イベントを実施いたします。

14回目となる本イベントは、スポーツを通じて子どもたちと交流を深めながら、病気に負けない身体づくりを支援しようと、継続的に開催している取り組みです。

今回は、室内でも屋外でも楽しみながら運動できることから人気を集めている鬼ごっこ「マス鬼ごっこ」の発展型に挑戦。床に描いた25個のマスを使った鬼ごっことクイズが組み合わさった、頭も身体も駆使するゲームに取り組みます。そのほか、段ボールを使ってキャタピラを作り、中に入って前に進む「ダンボール遊び」や、古新聞を破いて投げたり集めたりと自由に楽しむ「新聞ビリビリ」などで、子どもたちとの交流を深めます。

本学では、総合学園としてのリソースを活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成を広く社会に還元し、よりよい地域社会づくりに貢献したいと考えています。学生たちによる今回のイベントも、そうした本学の方針を体現するものです。

■開催概要
日時 ： 2023年10月7日（土）、14日（土）、21日（土）10：00～12：00
会場 ：
【 7日（土）】横内子どもの家（平塚市横内2517-1）
【14日（土）】大野子どもの家（平塚市中原3-5-22）
【21日（土）】みなと子どもの家（平塚市高浜台27-5）
参加者 ： 平塚市内に居住する小学生 各日10人程度
講師 ： 本学スチューデントアチーブメントセンター スポーツ社会貢献プロジェクト学生
内容 ：
ラジオ体操
マス鬼ごっこ
ダンボールあそび
新聞ビリビリ
備考 ： 平塚市からの要請により、撮影時は、参加する子どもの個人が特定されないようご配慮いただけますようお願いいたします。

■東海大学スチューデントアチーブメントセンター　スポーツ社会貢献プロジェクトについて
スポーツを通して地域の方々との交流を深めることを目的に、さまざまな活動を行っている学生プロジェクト。対象とする年代は幅広く、ノルディックウォーキングや野球、バスケットボール、サッカーといった各種競技の技術指導教室など、参加者のニーズに合わせた企画を立案。身体を動かすことの楽しさを実感できるようなイベントを展開している。

＜本件に関するお問い合わせ・取材申込先＞
東海大学スチューデントアチーブメントセンター　担当：加藤・正木
TEL.0463-50-2504（直）
E-mail：project-kakari@tsc.u-tokai.ac.jp