全身で遊び、創造力育む夏体験　 「夏のどっかんこ＆アート！2025」 ～巨大シャボン玉や泥プール　子どもたちが五感で表現～

2025年07月11日

　認定こども園 東海大学付属静岡翔洋幼稚園では、7月14日（月）と15日（火）の2日間、午前9時30分から園庭にて、全園児102人が参加する屋外遊び「夏のどっかんこ＆アート！2025」を実施いたします。

　2023年度からスタートしたこの取り組みは、「子どもたが『どっかーん』と思い切り遊べるように」との願いを込めた、本園オリジナルの造語「どっかんこ」を冠しています。夏ならではの開放的な屋外で、遊びとアートを融合させることで、子どもたちの創造力と表現力を育むことを目的としています。

　イベント期間中、園庭は子どもたちの想像力をかき立てる特別な空間になります。空に舞い上がる幻想的な巨大シャボン玉には子どもたちの歓声が響き渡り、普段は体験できない泥プールや色水プールでは、全身でその感触を楽しみます。さらに、特設された巨大なキャンバスを舞台にした「全身アート」では、子どもたち自身が「絵筆」となり、身体全体で色と触れ合い、のびのびと感情を表現します。

　本園では園児たちの豊かな情操を育むため、対話と協働を重視した多様な体験型教育活動を実践しています。このイベントもそうした取り組みの一環に位置付けられるものです。

■「夏のどっかんこ＆アート！2025」実施概要

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