海洋調査研修船「望星丸(ぼうせいまる)」一般公開 名古屋港寄港は9年ぶり ~操舵室や観測機器など海洋調査の舞台裏紹介 5月24日「オープンシップ」~

2026年04月16日

 東海大学では、国際航海旅客船の資格を有する本学海洋調査研修船「望星丸」(全長87.98m、全幅12.80m、国際総トン数2,174トン)の一般公開イベント「オープンシップ」を524日(日)、名古屋港ガーデンふ頭3号岸壁で開催いたします。名古屋港における「望星丸」の一般公開は2017年以来9年ぶりであり、通常は立ち入ることのできない海洋調査の最前線を、地域の皆さんが直接体感できる機会となります。

船.jpg 「望星丸」は、学術的な海洋調査・研究の拠点であるとともに、本学学生の実習や海外研修航海、青少年のための洋上教室など、多角的な教育活動の舞台として運用されています。今回のオープンシップでは、この船内を広く開放し、海と科学の関わりを伝える体験型のプログラムを展開。子どもから大人まで幅広く楽しめる内容となっています。

 「船内見学」では、実際に運用されている高度な観測機器や操舵室などの設備を公開し、海洋調査の具体的なプロセスを解説します。また、乗組員が指導する「ロープワーク体験」では、船舶の安全運航に不可欠なロープのさまざまな結び方を、実践をとおして紹介。「水圧実験」では、深海調査での高水圧を小型の加圧装置で再現し、カップ容器がどのように変化するかを観察することで、海の環境への理解を深めていただきます。さらに「海洋に関するパネル展示」では、本学が推進する最新の海洋研究や環境保護への取り組みを分かりやすく紹介します。

 本学は、総合大学としてのリソースを余すところなく活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元したいと考えています。今回の「望星丸」のオープンシップもそうした取り組みの一環として実施するものです。

 

■「オープンシップ」開催概要

日時

20265月24日(日)10:00~15:00(14:30受付終了)

会場

名古屋港ガーデンふ頭3号岸壁(名古屋市港区港町108

内容

船内見学...船内の設備や観測機器を見学し、海洋調査がどのように行われているのかを学びます。

ロープワーク体験...船で使用するロープの結び方には用途に応じた、さまざまな種類があります。乗組員と一緒に基本的なロープワーク体験を行います。

水圧実験...実際の深海調査でかかる水圧を小型の加圧装置で再現し、カップ容器がどのように変化するかを観察します。

海洋に関するパネル展示...大学で行われている教育・研究の内容をパネルで紹介します。

備考

参加無料、予約不要 ※雨天決行

後援

 

名古屋港管理組合、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会

 

■東海大学海洋調査研修船「望星丸」概要

資格

遠洋、国際航海、旅客船(第一種船)、海洋調査練習船

全長

87.98m

幅(型)

12.80m

国際総トン数

2,174トン

航海速力

15.00ノット

乗船定員

190名(含乗組員)

 

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<本件に関するお問い合わせ>

東海大学静岡カレッジオフィス 企画・広報係:金子、青木、柴田

TEL:054-337-0144 Email:koho-shizuoka@tokai.ac.jp

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