9年ぶり名古屋港寄港 海洋調査研修船「望星丸」5月24日一般公開 ~海洋研究の最前線 深海を知る水圧実験や実用的なロープワーク体験も~

2026年05月11日

 東海大学では、国際航海旅客船の資格を有する本学海洋調査研修船「望星丸」の一般公開イベント「オープンシップ」を524日(日)、名古屋港ガーデンふ頭3号岸壁で開催いたします。

 

 過去のオープンシップの様子.png名古屋港での一般公開は2017年以来、実に9年ぶりの実施となり、普段は立ち入ることのできない海洋調査の最前線を間近に公開します。国際航海旅客船の資格を有する全長約88メートルの大型船内では、実際の観測機器や操舵室など、プロの航海士や研究者が活動する現場を直接見学することが可能です。

 

 当日は、乗組員の指導による「ロープワーク体験」において、船舶の安全運航に不可欠なロープのさまざまな結び方を実践形式で紹介するほか、深海の過酷な環境を再現する「水圧実験」を実施します。この実験では小型加圧装置を用いて水深数千メートルの圧力がカップ容器に与える劇的な変化を実演し、目に見えない海の物理的な特性をわかりやすく解説します。併せて展示される海洋研究パネルでは、本学が推進する最新の研究成果や環境保護への取り組みを公開。イベント全体が、子どもから大人まで、世代を超えて海の魅力を楽しみながら学べる構成となっています。

 

 「望星丸」は、学術的な海洋調査・研究の拠点であるとともに、本学学生の実習や海外研修航海、青少年のための洋上教室など、多角的な教育活動の舞台として運用されています。

 

 本学は、総合大学としてのリソースを余すところなく活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元したいと考えています。今回の「望星丸」のオープンシップもそうした取り組みの一環として実施するものです。

 

 

 

 

■「オープンシップ」開催概要

日時

20265月24日(日)10:00~15:00※雨天決行

会場

名古屋港ガーデンふ頭3号岸壁(名古屋市港区港町108

内容

船内見学...船内の設備や観測機器を見学し、海洋調査がどのように行われているのかを学びます。

ロープワーク体験...船で使用するロープの結び方には用途に応じた、さまざまな種類があります。乗組員と一緒に基本的なロープワーク体験を行います。

水圧実験...実際の深海調査でかかる水圧を小型の加圧装置で再現し、カップ容器がどのように変化するかを観察します。

海洋に関するパネル展示...大学で行われている教育・研究の内容をパネルで紹介します。

後援

 

名古屋港管理組合、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会

 

■東海大学海洋調査研修船「望星丸」概要

資格

遠洋、国際航海、旅客船(第一種船)、海洋調査練習船

全長

87.98m

幅(型)

12.80m

国際総トン数

2,174トン

航海速力

15.00ノット

乗船定員

190名(含乗組員)

望星丸.png

<本件に関するお問い合わせ>

東海大学静岡カレッジオフィス 企画・広報係:金子、柴田、黒澤

TEL:054-337-0144 Email:koho-shizuoka@tokai.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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