東海大学付属静岡翔洋小学校では、11月15日（水）、5・6年生の児童が「国際ことば学院外国語専門学校」（静岡市駿河区）で日本語を学ぶ留学生の皆さんと交流する特別活動「国際交流教育」を実施いたします。

この活動は、母国で日本語教員などに就くことを目指して同専門学校で学ぶ6カ国（インドネシア、スリランカ、中国、ネパール、ベトナム、ミャンマー）からの留学生を本校に招き、児童たちとのさまざまな交流活動を通して、互いに異文化への理解を深めるものです。
当日は、5・6年生の児童が授業で学んだ英語を生かし、クイズ形式で「富士山」「お茶」「日本食」などの日本文化を紹介。留学生からも母国の子どもたちの生活や文化などを紹介してもらいます。また、留学生には、子どもたちと一緒に給食や外遊びも体験してもらいます。

付属静岡翔洋小学校では、「一人ひとりに確かな学力を」を教育方針の柱に掲げ、1年生の段階から英語・書道・総合の授業を実施しています。特に英語教育においては、低学年は週2回、高学年は週3回の授業を行い、低学年の段階からネイティブスピーカーの英語に親しむことで、無理なく「話す」「聴く」「書く」「読む」力を身につけていきます。

■開催概要
日　時：2017年11月15日（水）9：55～12：35
会　場：東海大学付属静岡翔洋小学校（所在地：静岡市清水区折戸3-20-1）
協　力：国際ことば学院外国語専門学校の留学生6名（出身国：インドネシア共和国、スリランカ民主社会主義共和国、中華人民共和国、ネパール連邦民主共和国、ベトナム社会主義共和国、ミャンマー連邦共和国）
参加者：東海大学付属静岡翔洋小学校5年生22名、6年生31名

■本件に関するお問い合わせ
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