認定こども園 東海大学付属かもめ幼稚園では、「節分」の伝統行事「豆まき」を、一足早い2月1日（金）10：30から実施いたします。

本園の恒例行事「豆まき」では、園児たちが事前に手作りした“鬼の面”と古新聞で作った“新聞豆”を使い、“鬼役”と“鬼退治役”に分かれて、交互に「豆まき」をします。園児たちが「豆まき」をしていると、教職員が扮する鬼たちが各クラスを“襲来”。新聞豆で果敢に立ち向かう子や鬼の迫力に泣いてしまう子、逃げだしてしまう子など、園内が“大パニック”に。最後は、みんなで力を合わせて「鬼は外！」と鬼を退治すると、園長扮する「福の神」が登場し、子どもたちに優しく声をかけたり握手をしたりして鬼退治の労をねぎらい、今年一年の幸福を子どもたちと一緒に祈願します。

本園では、総合学園としてのさまざまなリソースを生かし、園児たちの豊かな個性を育むためのさまざまな取り組みを推進しています。日本の伝統を継承していくこの「豆まき」体験も、そうした取り組みの一環として位置付けられるものです。

■実施概要
日時　：2019年2月1日（金）10:30～11:40
　　　（報道受付は10:00より本園事務室にて）
会場　：認定こども園 東海大学付属かもめ幼稚園 園庭（熊本市中央区帯山7-13-41）
参加者：本園園児（男子189名、女子185名、計374名）
内容　：1.園児同士による“鬼退治”
　　　　2.各クラスに教職員扮する赤鬼、青鬼、黄鬼、緑鬼が襲来（園長扮する福の神も登場）
　　　　3.園庭にて年長組による赤鬼、青鬼、黄鬼、緑鬼退治、最後に福の神が登場

■この件に関するお問い合わせ
認定こども園 東海大学付属かもめ幼稚園　担当：野原
TEL.096-382-1511／FAX.096-381-4624