第496回 望星講座 AIの進化の過程と未来にもたらす可能性を解説する公開講座 ~ノーベル賞受賞研究を題材に、AI技術の社会的影響力を考察~

2025年04月04日

 学校法人東海大学 望星学塾では、4月19日(土)14:00より、第496回望星講座「ノーベル賞受賞研究に見るAIの進化」を開講いたします。

 

 木下裕磨.png人工知能(AI)技術は、近年急速な進化を遂げ、社会に大きな影響を与えているだけでなく、科学研究の分野においても重要な役割を果たしています。2024年にはAI技術に関連する研究がノーベル物理学賞および化学賞を受賞するなど、その影響力はますます大きくなっています。

 

 本講座では、画像・音響信号処理や深層学習などが専門の木下裕磨・東海大学情報理工学部情報科学科講師(東京都立大学システムデザイン学部情報科学科特任准教授)を迎え、2024年のノーベル賞受賞研究を題材に、AIの進化と科学研究や社会へのインパクト、そしてその進化が未来にどのような可能性をもたらすのかについて、わかりやすく解説します。

 

 望星学塾では、地域の生涯学習の場として、望星講座をはじめとしたさまざまな講座や教室を開講しています。こうした集いと交流をとおして教育・研究の成果を地域に還元することで、よりよい地域社会づくりに貢献してまいります。

 

■講座概要

テーマ

ノーベル賞受賞研究に見るAIの進化

日時

2025年4月19日(土)14:00~15:30(受付開始13:30)

会場

学校法人東海大学 望星学塾 1階ホール(東京都武蔵野市西久保1-17-1)

定員

30名(定員になり次第締切)

講師

木下裕磨(東海大学情報理工学部情報科学科 講師、東京都立大学システムデザイン学部情報科学科 特任准教授)

専門/画像・音響信号処理、機械学習、深層学習

参加費

1,000円(受講料は当日受付でお支払いください)

申込方法

4月18日(金)13:00までに電話にてお申し込みください。

TEL. 0422-51-0161(月~金 9:00~17:00)

<本件に関するお問い合わせ・読者の皆様からのお問い合わせ>

学校法人東海大学 望星学塾 担当:有賀・井澤

TEL.0422-51-0161  E-mail. bosei@tokai.ac.jp

 

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