付属相模高校野球部が45年ぶり2回目の優勝を果たしました

2015年08月20日

第97回全国高等学校野球選手権大会決勝戦におきまして、東海大学付属相模高等学校野球部が1970年の夏以来となる、45年ぶり2回目の優勝を果たしました。

仙台育英高校との決勝戦は、両校ともに得点を重ね6-6の同点で9回を迎える最後まで目の離せない試合展開となりました。同点で迎えた9回表、先頭打者の小笠原投手(3年)のソロホームランを機に4得点のリードに成功。そして、9回の裏を小笠原投手が抑え、見事優勝を果たしました。

今大会、注目のダブルエースを筆頭にチームの総合力で、見事、優勝の栄冠を勝ち取りました。

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