第413回望星講座(上棟記念講座)「異文化間協働として見るとコミュニケーションはどう変わるか」

2017年05月18日

学校法人東海大学 望星学塾では、6月3日(土)14:00より、第413回望星講座(上棟記念講座)「異文化間協働として見るとコミュニケーションはどう変わるか」を開講いたします。
グローバル化が進む中、仕事や趣味などにおいて、外国人と共通の目的を達成するために一緒に何かに取り組む機会が増えつつあります。こうした異文化間協働では、お互いが無意識のうちにそれぞれの国での価値観や経験、目的を達成するのに必要な知識や技術の熟達度などを持ち込んでおり、そのことが「異文化」という状況を作り出しています。
当講座では、東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科の山本志都教授が講師を務め、「異文化」の意識を持つと、外国人との協働を活性化するためのコミュニケーションはどう変わるのか、さらには、日本人同士の協働の中でも「異文化」の意識がコミュニケーションにどんな影響をもたらすのか、といったことについて、事例を交えながらわかりやすく解説します。

■実施概要
日  時:2017年6月3日(土)14:00~15:30
会  場:学校法人東海大学 望星学塾(東京都武蔵野市西久保1-17-1)
定  員:80名(定員になり次第締切)
講  師:山本 志都(東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科 教授)
参 加 費:500円(会場整理費)
申込方法:住所、氏名(フリガナ)、電話番号を明記の上、前日までに電話、FAX、メールのいずれかで学校法人東海大学 望星学塾までお申し込みください。TEL.0422-51-0161(月~金曜 10:00~17:00 土曜 10:00~16:00) FAX.0422-53-1025 E-mail. bosei@tokai.ac.jp
     ※個人情報は、本件以外の目的での利用はいたしません。
後  援:武蔵野市教育委員会、東海大学同窓会三多摩支部

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
FAX:03-3485-4939
mail:pr@tokai.ac.jp

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