本校3~6年生児童151名による松原の清掃活動を実施~美しい景観を令和に残そう!落ちた松葉をかき集め、雑草を抜き取る1時間~

2019年05月23日

東海大学付属静岡翔洋小学校では、来る5月25日(土)10:20より、清水三保海浜公園において、本校児童と保護者による清掃活動を実施いたします。

この清掃活動は、三保松原をはじめとした三保地域の美しい景観を守ろうと、本校が独自に実施するものです。今回の清掃場所となる清水三保海浜公園内には多くの松の木が群生しており、公園南側が「成木エリア」、北側が「幼木エリア」となっています。当日は、3・4年生が「成木エリア」の地面に落ちた大量の松の葉をかき集め、5・6年生が「幼松エリア」の雑草を抜き取ります。

本校では、三保松原が富士山の世界文化遺産構成資産に登録された2013年の翌年から昨年まで、三保松原と御穂神社間の参道(通称:神の道、全長:約500m)を清掃する活動を続けてきました。今回の清掃活動もその延長線上にあるものです。

本校ではこうした取り組みを通じて、よりよい地域社会づくりに貢献していくとともに、人と社会と自然の共生について考える力が子どもたちの中に育まれることを期待しています。

■実施概要
日時 :2019年5月25日(土)10:20~11:10
   (報道受付は、9:30より本校事務室にて)※雨天決行
場所 :清水三保海浜公園(静岡市清水区三保2110-9先)
参加者:本校児童 3年52名、4年55名、5年20名、6年24名(計151名)、
    保護者131名、教員12名(予定)
内容 :清水三保海浜公園内の清掃

■この件に関するお問い合わせ
東海大学付属静岡翔洋小学校 担当:新倉
TEL.054-334-2408 FAX.054-334-9950

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