本学札幌キャンパスの学食で企業とのコラボランチ2種が登場~キユーピー協力「#シブサラランチ」、永谷園協力「お茶づけランチ」で学生の満足度UP!~

2019年04月17日

東海大学[札幌キャンパス]では、4月15日(月)から、校舎2階の学生食堂において、キユーピー株式会社とのコラボレーションによる「#シブサラランチ」、および株式会社永谷園とのコラボレーションによる「お茶づけランチ」を販売いたします。

「#シブサラ」とは、東京都渋谷区内に本社を置くキユーピー株式会社が、区内の商店街や飲食店、デパートなどと連携し、若者世代の野菜の消費拡大につなげようと創作しているさまざまな「渋谷生まれのサラダ」。渋谷の「谷」をイメージした盛り付けに、大胆に具材を混ぜながら食べられ、こだわりの食材と野菜を組み合わせたものと定義されています。昨年末には、この取り組みの一環として、同じ渋谷区内にある本学代々木キャンパスの学生食堂で、学食運営会社による協力のもと「#シブサラ」にパンとスープを合わせた「#シブサラランチ」の販売を開始、学生や教職員から好評を博しています。今回、札幌キャンパスで販売する「#シブサラランチ」(450円)には、ロマネスコやトレビスなど道内産の食材がふんだんに使用される予定です。

一方の「お茶づけランチ」(400円)は、若い世代への商品普及を目指す株式会社永谷園からの協力依頼を受けて、まず本学代々木キャンパスの学食で今年1月に実現しました。メニューは、同社と学食運営会社が連携して考案。同社商品の「お茶づけ海苔」を使ったお茶づけのほか、副菜や小鉢などがセットになっています。また、“ご飯のお供”になる商品を展開する企業8社が「お茶づけfamily」と称して商品の提供に協力。「お茶づけランチ」にはそうした企業から提供された漬物や海苔の佃煮など3種類の日替りトッピングもついています。なお、この企画は農林水産省が米の消費拡大に取り組む企業を応援する情報サイト「やっぱりごはんでしょ!」でも紹介されています。

■本件に関するお問い合わせ
東海大学 札幌教学課 広報担当:鈴木
TEL.011-571-5111(代表)

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