園児28名が店頭でニセ電話詐欺被害防止キャンペーンのお手伝い

2018年02月10日

認定こども園 東海大学付属自由ケ丘幼稚園では、2月15日(木)10:20から、同園の年中園児28名(予定)が、地元のスーパー「サンリブくりえいと宗像」において、宗像警察署管内における「年金支給日におけるニセ電話詐欺被害防止キャンペーン」に協力いたします。
この取り組みは、宗像警察署からの要請を受けて実施するもので、家族や警察官などを装って電話をかけて行う詐欺行為、いわゆる「ニセ電話詐欺」の注意喚起を目的としています。当日は、園児たちが店頭や銀行ATMの前に立ち、ニセ電話詐欺被害を防止するためのチラシを配るなどして、来店者に注意を呼びかけます。
福岡県内における2016年のニセ電話詐欺の認知件数は352件、被害額は約6.7億円で、2015年(497件、約18.4億円)よりも減少しました。しかし、2017年上半期には認知件数305件、被害額約5.1億円と、2016年上半期(166件、約3.5億)から大幅な増加となっています。

■実施概要
日 時:2018年2月15日(木)10:20~10:45
会 場:サンリブくりえいと宗像(宗像市くりえいと1-5-1)
参加者:東海大学付属自由ケ丘幼稚園 年中園児28名、園長、担当教諭3名 ほか
内 容:「サンリブくりえいと宗像」内①センターコート付近、②正面入口付近、③ATM側入口付近にて約10名ずつの園児が印刷物などを配布

■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL:03-3467-2211(代表)
FAX:03-3485-4939
mail:pr@tokai.ac.jp

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