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松前柔道塾が全国少年柔道大会で25年ぶり2度目の3位入賞を果たしました
2015年05月21日
望星学塾が運営する松前柔道塾の選手たちが5月5日、講道館(東京都文京区)で開催された「第35回全国少年柔道大会」に出場。25年ぶり2度目の3位入賞を果たしました。この大会は小学校5、6年生による5人制の団体戦で、全国の予選を勝ち上がった48チームが日本一を競うものです。松前柔道塾は東京都代表として、4年連続9回目の出場となりました。
当日は、まず予選リーグで福島県の内郷柔道塾スポーツ少年団を4-0、沖縄尚学少年柔道教室を3-2で下して決勝トーナメントに進出。島根県の開星柔道クラブに3-2で勝利し、準々決勝の広島県の有朋柔道塾とは2-2となりますが代表戦で勝利しました。準決勝では、今大会で優勝した兵庫県の二見少年柔道クラブに0-5で敗れて3位入賞となりましたが、大会を通して活躍した10選手に贈られる技術優秀賞を酒谷天馬選手(三鷹市立高山小学校6年)と安藤吉平選手 (武蔵野市立第一小学校5年)が受賞しました。
酒谷選手は、「優勝を目指していたので悔しいですが、各県の代表選手と試合することができ、よい経験を積むことができました」と話しています。朝比奈竜真監督(望星学塾職員)は、「大会前にけがをしてしまった選手が多く、厳しい試合が予想されました。コンディションが優れない中でも、選手一人ひとりが勝つために何が必要かを考え、集中して準備できたことが好成績につながりました。応援に駆けつけてくださった学園関係者、保護者の皆さまに心から感謝しております」と語りました。
当日は、まず予選リーグで福島県の内郷柔道塾スポーツ少年団を4-0、沖縄尚学少年柔道教室を3-2で下して決勝トーナメントに進出。島根県の開星柔道クラブに3-2で勝利し、準々決勝の広島県の有朋柔道塾とは2-2となりますが代表戦で勝利しました。準決勝では、今大会で優勝した兵庫県の二見少年柔道クラブに0-5で敗れて3位入賞となりましたが、大会を通して活躍した10選手に贈られる技術優秀賞を酒谷天馬選手(三鷹市立高山小学校6年)と安藤吉平選手 (武蔵野市立第一小学校5年)が受賞しました。
酒谷選手は、「優勝を目指していたので悔しいですが、各県の代表選手と試合することができ、よい経験を積むことができました」と話しています。朝比奈竜真監督(望星学塾職員)は、「大会前にけがをしてしまった選手が多く、厳しい試合が予想されました。コンディションが優れない中でも、選手一人ひとりが勝つために何が必要かを考え、集中して準備できたことが好成績につながりました。応援に駆けつけてくださった学園関係者、保護者の皆さまに心から感謝しております」と語りました。