東海大学［湘南キャンパス］女子ハンドボール部では、来る4月20日（土）および21日（日）の両日、本学湘南キャンパス総合体育館において、「2019年度関東学生ハンドボール連盟 春季リーグ戦　東海大学ホームゲーム」を開催いたします。
2020年の東京五輪でハンドボール日本代表は、男子が32年ぶり、女子が44年ぶりに出場します（ともに開催国枠）。そこで、本学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生たちが、「2019年度関東学生ハンドボール連盟 春季リーグ戦（女子1部）」において、現在注目を集めているハンドボールを通じて、地域と大学とのつながりをより深めようと「東海大学ホームゲーム」を企画しました。
4月20日（土）の対国士館大学戦においては、ハーフタイムに本学女子ハンドボール部の各選手を大画面で記録映像を上映しながら紹介。翌21日（日）は、BリーグやJリーグのスタジアムDJとして活躍している竹本タクシー氏（MC、ボイストレーナー、パーソナリティ）が軽快なMCで試合を盛り上げるほか、対日本体育大学戦では、近隣の小学生がエスコートキッズとして選手と手をつないで入場。ハーフタイムには小学生によるエキシビジョンマッチも行われます。
本学は、総合大学としてのリソースを活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元し、よりよい地域社会づくりに貢献したいと考えています。今回の学生たちによるスポーツイベントも、そうした本学の方針を体現するものです。


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