国際文化学部デザイン文化学科「2018年度 卒業研究作品展」を開催~新しい価値を提案する日用品など、4年間で学んだデザインの集大成を公開~

2019年02月08日

東海大学[札幌キャンパス]国際文化学部デザイン文化学科では、2月13日(水)から17日(日)までの期間、札幌市民ギャラリー1階 第3展示室において、「2018年度 卒業研究作品展」を開催いたします。

本作品展は、卒業を間近に控えた本学国際文化学部デザイン文化学科の4年次生が、これまでの学びの集大成として1年間をかけて取り組んだ卒業研究作品を、多くの皆さまにご覧いただこうと企画したものです。会期中は、「プロダクトデザイン系」「建築系」「グラフィックデザイン系」の3系統に分け、窪みにはまる心地よさを追求した椅子や、親子で楽しめるダンボール製の楽器キット、大胆な造形のチャペルを有する結婚式場の模型、社会問題をポップに表現した広告作品、映像作品で使用したセットの再現など、多彩な作品32点が会場に展示されます。

本学では、総合学園としてのリソースを活用し、集いと交流をとおして教育・研究の成果を広く社会に還元し、よりよい地域社会づくりに貢献したいと考えています。本学科の学生による卒業研究作品展も、そうした本学の考え方を体現する取り組みに位置付けられるものです。

■開催概要
会期:2019年2月13日(水)~17日(日)10:00~18:00
   ※最終日は16:00まで
会場:札幌市民ギャラリー1階 第3展示室(札幌市中央区南2条東6丁目)
   TEL.011-271-5471
入場:無料

■本件に関するお問い合わせ
東海大学 札幌教学課 広報担当:鈴木
TEL.011-571-5111(代表)
タイトル:「窪みのイス」 サブタイトル:座ってみたくなる形の研究
タイトル:ダンガッキ サブタイトル:親子であそぶダンボール製マラカス・ギター・タイコ
タイトル:祝いの街 サブタイトル:結婚式場を中心とした思い出に残る場所
タイトル:サッポロ・ポップ サブタイトル:札幌の若者の社会問題関心度を向上させる

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