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「東海大学マイクロ・ナノ研究開発センター 国際シンポジウム2017」開催～本学の医学・理学・工学分野における最新の研究動向・成果を発表～
2017年08月23日
東海大学［湘南キャンパス］では、8月26日（土）、27日（日）の二日間にわたり、「東海大学マイクロ・ナノ研究開発センター 国際シンポジウム2017」を開催いたします。
同シンポジウムは、医・理・工学各分野の横断的な研究を進める本学マイクロ・ナノ研究開発センターが最新の研究動向について発表するとともに、国内外の研究者との交流の場を設けようと、今回初めて開催するものです。
初日（26日）には、ドイツ・ヘルムホルツ協会ユーリッヒ研究所教授のJan Dhont氏、ならびに電気通信大学大学院情報理工学研究科先進理工学専攻教授のAdarsh Sandhu氏をお招きし、それぞれの研究内容をテーマにご講演いただくほか、本学マイクロ・ナノ研究開発センター准教授の岡村陽介、および同センター准教授の木村啓志が、高分子超薄膜の特性を利用した医用技術への応用研究などについて発表。二日目（27日）には、ライフサイエンス研究やその周辺のマイクロ・ナノ関連技術の研究・開発を進める本学研究者および学生をはじめ国内外からの参加者が、ショートプレゼンテーションとポスターセッションによって、最新の研究成果を発表します。
本学マイクロ・ナノ研究開発センターは、文部科学省「平成26年度 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に本学の研究プロジェクト「高分子超薄膜から創成する次世代医用技術」（代表者：理学部物理学科教授 喜多理王）が採択されたことを受けて2015年1月に開設されました。新たな機能を付加した高分子超薄膜の創製やその応用方法の確立、さらには医療分野への応用までを多角的に手がけることを目的に、医学・理学・工学の各分野のメンバーが分野横断的な研究を進めています。
■開催概要
日時：2017年8月26日（土）10：00～18：30、27日（日）10：00～17：00
会場：東海大学湘南キャンパス17号館、19号館（所在地：神奈川県平塚市北金目4-1-1）
主催：東海大学マイクロ・ナノ研究開発センター
■プログラム
8月26日（土）
13：00 開会挨拶 山田清志（東海大学 学長）19号館3階311教室
13：15 招待講演1「Shear-gradient induced mass transport: Non-uniform flow of glasses and gels」
講師／Jan Dhont氏（ヘルムホルツ協会ユーリッヒ研究所 教授）
14：15 研究発表1「Freestanding bio-friendly nanosheetsfor biomedical applications」
講師／岡村 陽介（本学マイクロ・ナノ研究開発センター准教授）
15：00 休憩
15：15 招待講演2「Magnetically induced manipulation of functionalized magnetic nanoparticles for point of treatment medical diagnostics」
講師／Adarsh Sandhu氏（電気通信大学 大学院情報理工学研究科先進理工学専攻 教授）
16：15 研究発表2「Microfluidic technology for medical and biological applications」
講師／木村 啓志（本学マイクロ・ナノ研究開発センター准教授）
17：00 終了（17：00から交流会〔17号館2階ネクサスホール〕）
8月27日（日）
10：00 ショートプレゼンテーション1 19号館3階311教室
11：00 ポスターセッション1 17号館2階ネクサスホール
12：30 休憩
14：00 ショートプレゼンテーション2 19号館3階311教室
15：00 ポスターセッション2 17号館2階ネクサスホール
16：30 休憩
16：45 表彰
17：00 閉会挨拶
■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL：03-3467-2211（代表）
FAX：03-3485-4939
mail：pr@tokai.ac.jp
同シンポジウムは、医・理・工学各分野の横断的な研究を進める本学マイクロ・ナノ研究開発センターが最新の研究動向について発表するとともに、国内外の研究者との交流の場を設けようと、今回初めて開催するものです。
初日（26日）には、ドイツ・ヘルムホルツ協会ユーリッヒ研究所教授のJan Dhont氏、ならびに電気通信大学大学院情報理工学研究科先進理工学専攻教授のAdarsh Sandhu氏をお招きし、それぞれの研究内容をテーマにご講演いただくほか、本学マイクロ・ナノ研究開発センター准教授の岡村陽介、および同センター准教授の木村啓志が、高分子超薄膜の特性を利用した医用技術への応用研究などについて発表。二日目（27日）には、ライフサイエンス研究やその周辺のマイクロ・ナノ関連技術の研究・開発を進める本学研究者および学生をはじめ国内外からの参加者が、ショートプレゼンテーションとポスターセッションによって、最新の研究成果を発表します。
本学マイクロ・ナノ研究開発センターは、文部科学省「平成26年度 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に本学の研究プロジェクト「高分子超薄膜から創成する次世代医用技術」（代表者：理学部物理学科教授 喜多理王）が採択されたことを受けて2015年1月に開設されました。新たな機能を付加した高分子超薄膜の創製やその応用方法の確立、さらには医療分野への応用までを多角的に手がけることを目的に、医学・理学・工学の各分野のメンバーが分野横断的な研究を進めています。
■開催概要
日時：2017年8月26日（土）10：00～18：30、27日（日）10：00～17：00
会場：東海大学湘南キャンパス17号館、19号館（所在地：神奈川県平塚市北金目4-1-1）
主催：東海大学マイクロ・ナノ研究開発センター
■プログラム
8月26日（土）
13：00 開会挨拶 山田清志（東海大学 学長）19号館3階311教室
13：15 招待講演1「Shear-gradient induced mass transport: Non-uniform flow of glasses and gels」
講師／Jan Dhont氏（ヘルムホルツ協会ユーリッヒ研究所 教授）
14：15 研究発表1「Freestanding bio-friendly nanosheetsfor biomedical applications」
講師／岡村 陽介（本学マイクロ・ナノ研究開発センター准教授）
15：00 休憩
15：15 招待講演2「Magnetically induced manipulation of functionalized magnetic nanoparticles for point of treatment medical diagnostics」
講師／Adarsh Sandhu氏（電気通信大学 大学院情報理工学研究科先進理工学専攻 教授）
16：15 研究発表2「Microfluidic technology for medical and biological applications」
講師／木村 啓志（本学マイクロ・ナノ研究開発センター准教授）
17：00 終了（17：00から交流会〔17号館2階ネクサスホール〕）
8月27日（日）
10：00 ショートプレゼンテーション1 19号館3階311教室
11：00 ポスターセッション1 17号館2階ネクサスホール
12：30 休憩
14：00 ショートプレゼンテーション2 19号館3階311教室
15：00 ポスターセッション2 17号館2階ネクサスホール
16：30 休憩
16：45 表彰
17：00 閉会挨拶
■本件に関するお問い合わせ
学校法人東海大学 経営企画室広報課
TEL：03-3467-2211（代表）
FAX：03-3485-4939
mail：pr@tokai.ac.jp