ガザ戦争1年 終わり見えない中東危機を深掘り ~どうなる?パレスチナ問題 中東現代政治の専門家が核心に迫る~

2024年11月01日

 学校法人東海大学 望星学塾では、11月16日(土)14:00より、第491回望星講座「パレスチナ問題と拡大するガザ戦争」を開講いたします。

 

 中東・パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘が始まってから1年が経過しました。子どもたちも含むガザの民間人が多数犠牲となり、国際社会の懸念が深まっています。イスラエルはさらにヒズボラへの攻勢を強め、レバノン侵攻にまで踏み切りました。対立の激化が懸念されるなか、この戦争が終結する日は訪れるのでしょうか。第491回望星講座のチラシ.png

 

 本講座では中東現代政治やパレスチナ問題が専門の立山良司防衛大学校名誉教授を講師に迎え、ガザ戦争の根幹にあるパレスチナ問題をはじめ、戦争が起きた背景や現在の戦況、停戦の条件などを深掘りしていきます。

 

 望星学塾では、地域の生涯学習の場として、望星講座をはじめとしたさまざまな講座や教室を開講しています。こうした集いと交流をとおして教育・研究の成果を地域に還元することで、よりよい地域社会づくりに貢献してまいります。

 

つきましては、下記の概要にて開講いたしますので、広くご紹介いただければ幸甚です。ご検討の程、宜しくお願いいたします。

 

■講座概要

テーマ

パレスチナ問題と拡大するガザ戦争

日時

2024年11月16日(土)14:00~15:30

会場

学校法人東海大学 望星学塾 1階ホール(東京都武蔵野市西久保1-17-1)

定員

30名(定員になり次第締切)

講師

立山良司氏(防衛大学校名誉教授、日本エネルギー経済研究所客員教授)

参加費

1,000円(当日受付にて支払)

申込方法

前日(15日)13:00までに電話でお申し込みください。

TEL. 0422-51-0161(月~金 9:00~17:00)

<本件に関するお問い合わせ・読者の皆様からのお問い合わせ>

学校法人東海大学 望星学塾 担当:有賀・井澤

TEL.0422-51-0161  E-mail bosei@tokai.ac.jp

 

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